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小芝風花 『彼女はキレイ~』キュンキュン味わって

2021/9/7

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日経エンタテインメント!

『トクサツガガガ』(2019年)、『美食探偵 明智五郎』(20年)などのドラマでコメディエンヌとしての才能を開花させ、『パラレル東京』(19年、21年)などの硬派なドラマでも評価も高めてきた小芝風花。7月から初挑戦しているのがラブストーリーだ。人気韓国ドラマを原作とした『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系)に中島健人(Sexy Zone)とW主演している。

1997年4月16日生まれ。2012年女優デビュー。近作は『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(19年)、『美食探偵 明智五郎』(20年)、『妖怪シェアハウス』(20年)、『書類を男にしただけで』(20年)、『モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~』(21年)

近年、増加傾向にある恋愛ドラマ。今の時代だからこそ、ラブストーリー作品が求められていると、小芝自身も感じているようだ。

「やっぱり、みんなキュンキュンしたいんじゃないですか(笑)。コロナの影響もあると思います。私はもともと暗めのシリアスな作品が好きなんですけど、今の時期に見ると、本当に落ち込んじゃうんです。だから、何も考えずに笑えたり、感情移入してキュンキュンできるものが見たくなる。そういう意味でも、今、『彼女はキレイだった』をお届けできるのは、とてもうれしいことです。

ラブストーリーを見るのは好きで、憧れもありました。ただ、10代の頃に、あまりにも『キュンキュン』や『カワイイ』を求められてこなかったので(笑)、お話をいただいたときは、『私にできるかな』と不安がありましたね。

でも、原作のドラマを拝見したら、イッキ見してしまうほど楽しめて。台本を読んでも面白かったので、この素敵な作品で、好きな役を演じられるといううれしさが強くなりました。そしてお相手は、女性の心をワシづかみにしている中島健人さん。だから、不安な部分は彼にお任せしつつ(笑)、私がこの作品で味わったキュンキュンを、みなさんに味わっていただけるよう頑張ろうと思いました」

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