ビジュアル解説 過熱するスマホの料金プラン佐野正弘のモバイル最前線

2021/9/13

2021年2~3月にかけ、大手携帯電話会社が従来より安価な新体系を打ち出し、大きな注目を集めたスマートフォン(スマホ)の料金プラン。それから半年あまりたった現在、再び料金を巡る動きが過熱し始めている。主戦場は小容量・低価格の料金プランだ。ここでは最新動向をビジュアルで解説する。

【記事本編はこちら】スマホ料金プランが過熱 大手990円、MVNOは通話半額

UQ mobileは単身者の「1000円切り」を実現

UQ mobileが6月10日から提供を開始した「でんきセット割」。KDDIの一般家庭向け電力サービスを契約していると、UQ mobileの料金プランから毎月割引される仕組みだ
「くりこしプラン」にでんきセット割を適用した場合の料金。最も安い「くりこしプランS」は月額990円で利用できるようになる

ソフトバンクLINEMOからも「1000円切り」プラン

LINEMOに新たに追加された「ミニプラン」。通信量は3GBだが、料金は月額990円と非常に安い
ミニプランであってもLINEMOはソフトバンクのサービス。回線品質はソフトバンクと同じなので、混雑時でも通信速度が落ちにくい

「通話料半額」がMVNOの新たな武器に

HISモバイルが提供する料金プラン「格安ステップ」は月当たりの通信量が1GBのプランであれば月額590円で利用できる
HISモバイルは専用アプリを使わなくても、音声通話が30秒11円と大手の半額になる
イオンモバイルは10月から専用アプリ不要で国内音声通話が30秒11円で利用可能に。さらに21年内には通話し放題の「フルかけ放題」の提供も予定している

【記事本編はこちら】スマホ料金プランが過熱 大手990円、MVNOは通話半額

佐野正弘
 福島県出身、東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では業界動向からカルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。
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