TileとMAMORIOの「探す」機能

TileとMAMORIOは、導入時に使った専用アプリを使って探す機能を利用する。忘れ物防止タグが近くにあるかどうかの見極めはもちろん、音を鳴らしたり、スマホのアプリやユーザー連携で紛失した製品を探したりといった方法も同じアプリから実行できる(図15図17)。

図15 Tileを取り付けた荷物が見当たらないときは、スマホの専用アプリで確認。画面左のように「…近くにあります」と表示されていれば、自宅内など近くに置き忘れている。この場合は「探す」を実行すると、Tileが鳴り出すので音を頼りに探し出す(1)(2)
図16 外出先で紛失した場合は、図15右と同じ探す画面へ進むと「…接続圏内にありません」と表示される(上)。最後に検知した場所を確認後(右下)、ユーザー連携で探すために「見つかったら通知」を実行。検知されるとスマホに通知が届く(右上)
図17 MAMORIOは、左上のように電波の強さレベルが表示されていれば、荷物は近くにある(1)。あとはデバイスを選び、開いたメニューで「カメラで探す」を実行(2)。するとAR機能でカメラの映像にデバイスの位置を「○」印に重ねるようにして表示する(3)。電波の圏外なら右上のメニューから「探しています」を実行し(4)、同機能をオンにする(5)

なおMAMORIOの置き忘れ通知は、通知タイミングの調整も可能だ。頻繁に通知が届く場合は、頻度を少なくしてみるといいだろう(図18)。

図18 MAMORIOは標準で置き忘れ時に通知が届く(左)。通知タイミングは、図17右上のメニューから調整可能だ(右)

(ライター 原如宏)

[日経PC21 2021年10月号掲載記事を再構成]

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