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図11図17には、忘れ物防止タグの売れ筋であるAirTagとTile、MAMORIOの3製品を示した。この中でAirTagは形状が1タイプしかなく、取り付けには、アップル純正やサードパーティ製のキーリングなどを併用して対応する。ほかの2製品は、カード型やデバイスに貼り付けて使うタイプがあり、利用する製品によって使い分けができる。

(1)アップル「AirTag」

図11 2021年4月下旬に発売されたアップルのAirTag。大きさは500円玉よりやや大きく、直径31.9ミリで厚さは8ミリ。背面がスピーカーになっている。実売価格は3800円
図12 鍵などを取り付ける便利なアップル純正のアクセサリー「AirTagレザーキーリング」。ステンレス素材のリングとレザーを組み合わせた。カラーは全5色。実売価格は4500円
図13 サードパーティ製のAirTagアクセサリーも豊富。iPhoneなどの周辺機器を多数手がけるベルキン製のキーリング「AirTag用キーリング付きセキュアホルダー」は実売1600円と純正品より安価だ

(2)「Tile」シリーズ

図14 米国発の忘れ物防止タグがTileシリーズ。複数の製品がある。写真は定番「Tile Mate(2020)」で、実売価格は2500円
図15 「Tile Slim(2020)」は財布などに入れやすいカード型。実売価格は3900円

(3)「MAMORIO」シリーズ

図16 国内ベンチャーMAMORIOの製品は、置き忘れた時に通知する機能がある。写真はタグ風デザインが定番品で、実売価格は2800円
図17 「MAMORIO FUDA」はパソコンの天板などに貼り付けられる。実売価格は3300円

(ライター 原如宏)

[日経PC21 2021年10月号掲載記事を再構成]