IT大手もノーコードに着目しており、米アマゾン・ドット・コムは「Honeycode」というノーコードツールを2020年に発表。米グーグルはノーコードアプリ開発のスタートアップ企業である米アップシートを買収し、サービスを提供しています。

このような状況を踏まえると、これまで業務であまりデジタルに関わりのなかった人にとって、ノーコードの登場は大きなチャンスです。エンジニア以外でノーコードを使いこなせる人材はまだ多くありませんから、今から勉強すれば強力な武器になるでしょう。

もちろんノーコードにはできることに限りがあります。込み入った作業などはプログラミングが必要ですし、ノーコードでアプリを作成するにしてもエンジニアの方がはるかによいものを作れます。しかし、DXに対するニーズの高さやIT人材不足を考えれば、ノーコードに対する需要が今後、高まるのは確実です。

丸山貴宏
クライス・アンド・カンパニー社長。リクルートで人事採用を7年担当した後、1993年に30~40代の経営幹部を中心にしたビジネスプロフェッショナルのための人材紹介会社、クライス・アンド・カンパニーを設立。著書に「自分に合った働き方を手に入れる!転職面接の話し方・伝え方」「そのひと言で面接官に嫌われます」ほか。

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