正面からの自分の顔って、男性であっても毎日必ず見ますよね。では、横顔はどうですか? というのも、クルマの助手席をはじめ特別な女性はアナタの隣にいるものだから。つまり、“彼女”とのメイクドラマには印象的な横顔を生むメガネがとっても有効、ということです。
さまざまなシーンにおけるオヤジと女性の位置関係を考えてみる。すると、特別な人であればあるほどアナタの隣にいるはずです。そう、隣は“彼女”の席なのですよ。それはすなわち、彼女が見ているアナタはほとんど常に横顔であるということ。ここで威力を発揮するのが、テンプルにヒネリの効いたサイドシャンなアイウエアです。
■ジャック・マリー・マージュ
横顔にネーティブな装飾が光る超希少なコレクション
具体的には、セルにメタルの装飾など、異素材で演出されたテンプルを備えていることが選びの基本。さらにその装飾が、贅(ぜい)を尽くした彫金など、細く複雑な柄であることが重要です。だってまず、異素材ならサイドシャンの違いが一目瞭然。正面から見るアナタとはまったく違う表情を演出できます。
加えて、細かい柄は近距離でないと真の魅力に気づけません。つまりは、女性の勝負下着同様、特別な人限定の贅沢ということ。だからこそ、ヒネリテンプルの一本は“掛けるアクセ”として価値ある投資といえるのですよ。