2021/8/16

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■4位 来島海峡大橋
愛媛県 580ポイント 瀬戸内海に浮かぶ島々を堪能
本州四国連絡高速道路提供

瀬戸内海のしまなみ海道の一部で、来島海峡に架かる3つのつり橋の総称だ。「車で走れば爽快感抜群なうえ、青い海に点々とある島々、広い空も楽しめる」(ミズサワカノンさん)。穏やかな瀬戸内海に浮かぶ島々の「景色の良さは想像以上。世界初の三連つり橋にも注目で、繰り返し通過する主塔はどこまでも橋が続いていきそうな感覚」(bowさん)だ。

藪下さんは「多島美の海を黄金色に染めて沈む夕日は他に類を見ない美しさ」と表現する。来島海峡は日本三大急潮のひとつで「橋上からは渦潮を見ることもできる」(古谷さん)。原動機付き自転車や自転車・歩行者専用の道路も設けられている。

(1)大島~今治市(2)1999年(3)約4.1キロメートル

■5位 瀬戸大橋
香川県・岡山県 560ポイント 夕焼けの美しさに息をのむ
PIXTA

瀬戸内海を渡る6つの橋の総称でもあり「つり橋、斜張橋、トラス橋など多様な橋の建築様式を眺められるのは自然の中の博物館にいるよう」(藤島さん)。塩飽(しわく)諸島を経由し、本州と四国をつなぐ。「瀬戸内海全体の多島景観が楽しめる」(平野暉雄さん)。ドライブは、距離も長いので満足感も高い。

大きな橋が連なる姿は壮観で「ライトアップされた姿もお薦め」(御領原さん)。ミズサワさんも「なんと言っても沈みゆく夕日が美しい。橋も車もうっすら赤く染まり、映画のワンシーンのよう」と日没時の魅力に注目する。パーキングエリアの展望台から橋を間近で眺めることもできる。

(1)岡山県倉敷市~香川県坂出市(2)1988年(3)約9.4キロメートル

■6位 古宇利(こうり)大橋
沖縄県 460ポイント エメラルドグリーンの感動
今帰仁村観光協会提供

沖縄本島から屋我地島(やがじしま)を経て、小さな離島・古宇利島に行くためのエメラルドグリーンの海にかかる橋。古い言い伝えから古宇利島は「恋島」とも呼ばれる。

「沖縄の海の色は格別。その上を通る橋は最高」と吉田さんは評価する。「周辺の海域はエメラルドグリーンに輝き、橋が視界に入ってきたときには感動的な光景が待っている」(bowさん)

夕日や星空もいいというミズサワさんは「とにかく視界のすべてが美しい。ただ車を走らせるだけですがすがしい気分を味わえる」と強調する。国沢さんによると「この橋を渡るためだけにレンタカーを借りる人も」。

(1)沖縄県屋我地島~古宇利島(2)2005年(3)1960メートル

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