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Windows 10タスクバー 設定・操作はここがポイント

Windows10 使いこなしてスキルアップ(3)

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NIKKEI STYLE

「Windows 10(ウィンドウズ10)」を使いこなしてスキルアップする技を紹介する連載の3回目。今回は画面下部の「タスクバー」と、その左端のボタンで開く「スタートメニュー」をより快適に使うための設定や操作の勘所を解説する。

◇   ◇   ◇

タスクバーとスタートメニューは、ウィンドウズ10の重要な基本機能だ。うまく使いこなせば、作業の開始やアプリの切り替え、情報の確認などを素早く快適に行える。

タスクバーには必要なアイコンだけを並べる

ウィンドウズ10の「タスクバー」には、「スタート」ボタンの隣に特殊な機能を呼び出すボタン類が3つ表示されている(図1)。パソコン内のファイルやウェブの検索をするための入力欄である「検索ボックス」、アシスタント機能「コルタナ」の呼び出しボタン、ウインドウの切り替えなどを行う「タスクビュー」の呼び出しボタンだ。

しかし、これらは役立つ場面が少ない。不要なものはタスクバーから取り除ける(図2)。「検索ボックス」をボタン表示にするだけで、タスクバーの空きスペースが大きく広がる(図3)。

通知領域のアイコンを整理

タスクバー右側の通知領域には、「電源」「ネットワーク」「音量」など、ウィンドウズの動作状況を示す「システムアイコン」が並ぶ。その左の「∧」ボタンをクリックすると、常駐アプリやドライバーなど隠れていたアイコンが表示される(図4)。

これらのアイコンは、設定画面で表示のオン/オフを切り替えることが可能(図5図6)。システムアイコンは、「時計」(日時表示)や「入力インジケーター」(文字入力モードの表示)、「アクションセンター」などを含めて非表示にできる(図7)。

「ピン留め」でアプリを即起動

タスクバーの空きスペースには、よく使うアプリのアイコンを置いて、ワンクリックで起動できるようにしておくと便利だ。これを、タスクバーへの「ピン留め」と呼ぶ(図8)。

同じ操作で「ピン留めを外す」を選べば、アイコンの配置を解除できる。なお、タスクバーのアイコンはドラッグして並べ替えることも可能だ。

ショートカットを作ってピン留め

よく開くフォルダーも同じようにタスクバーにピン留めできれば便利だが、フォルダーを右クリックしても「スタートメニューにピン留めする」という項目があるだけで(図9)、タスクバーにピン留めできない。

しかし、「指定したフォルダーをエクスプローラーで開く」という命令(コマンド)を実行する「ショートカット」のアイコンを作成すれば、そのアイコンをタスクバーにピン留めして、よく使うフォルダーを開くのに使うことができる(図10図13)。

スタートメニューのタイルを整理

最後に、「スタートメニュー」の使い方も見直してみよう。

1つは、スタートメニュー右側に表示されるアプリの「タイル」の整理だ。順番を並べ替えたり(図14)、フォルダーにまとめたりすることで(図15)、呼び出しやすくなる。

グループ単位での並べ替えも可能だ(図16)。タイルのサイズを変えたり、不要なものは「ピン留め」を外して削除したりするのもよい(図17)。

一方、アプリの一覧では、各アプリが名前順に並んでおり、並べ替えはできない。日本語名のアプリのような、リスト下方の項目を選ぶにはスクロールが必要だ。しかし、見出しの文字をクリックすれば、離れた項目に素早くジャンプできる(図18)。

また、リストの先頭に「最近追加されたもの」や「よく使うアプリ」の項目を追加する設定を行うのも効果的だ(図19)。

(ライター 斎藤幾郎)

[日経PC21 2021年7月号掲載記事を再構成]

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