メルアド漏洩の確認サイトも
メールアドレスも、過去に漏洩事件に巻き込まれているか確認しておく。メールアドレスを入力するだけで、過去に漏洩したかを判定できる確認サイトがあり、漏洩元のサービスや漏洩時期もわかる(図8~図12)。





「Firefox Monitor」には今後、漏洩事件に巻き込まれた際にメールで通知する機能もある(図13)。

Googleアカウントでは、保存したIDとパスワードの漏洩を確認する機能がある。アカウント管理ページにある「パスワードマネージャー」を使うと過去の漏洩の有無を調べられるほか、パスワードの使い回しも警告してくれる(図14、図15)。該当するサイトへのリンクも用意されているので、パスワードの変更もしやすい。

