ノートパソコンの充電スタイルが変わる

スマホの充電器はさほど大きくないので、持ち歩きに困っている人は多くないだろう。それでもAnker Nano llを手に入れれば、荷物は小さくなる。また、最近のスマホは共通充電規格のUSB PDではなく、独自規格を採用して急速充電できるようにしている製品も多い。そうした製品にはAnker Nano llは出番がない。

やはりAnker Nano llの真価が発揮されるのはノートパソコンだ。ノートパソコンの充電器はサイズの大きなものが多いので、Anker Nano llに変えれば持ち歩く荷物が大幅に減る。

最近は多くのパソコンがUSB PDに対応しているので、充電器の使い回しも可能だ。会社で1つ購入しておいて、出張する人に貸し出すといった使い方もできるだろう。

超軽量のパソコンはそれなりに値が張るので、単純に持ち歩く荷物の重さを減らしたいなら、充電器を軽くしたほうが費用対効果は高い。対応機種をAnkerのウェブサイトで確認のうえ、購入を検討してほしい。

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レノボのThinkPadは、多くのモデルが45ワットモデルで対応可能だ
戸田覚
 1963年生まれのビジネス書作家。著書は150点以上に上る。パソコンなどのデジタル製品にも造詣が深く、多数の連載記事も持つ。ユーザー視点の辛口評価が好評。
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