「正直、迷った」コロナワクチン接種 打ってきました

立派な卓上血圧計を買ったことを電話で母親に話したら、あんたもそんな年になっちゃったの、ですと。ちゃった、の部分が少々刺さった。この母はたまに、娘への配慮を欠く。

いやいや、こういう事は往生際が肝心なのよ。まだまだと思っていたら動脈硬化が進んでいた、なんてことになる前にチェックを始めておけば安心ではないか。  

三十代でウオーキングを研究し、四十代で人間ドックを開始し、五十代では更年期を探究し、そして六十代を目前にして血圧測定を日課にした。

加齢=老化にしない為の努力は惜しまないのです、母上!

うちの夫は血圧計を見つけるなり、僕も測りたーいと言ってさっさと腕を計測用の穴に通した。

素直な反応ですね。

この夫に勧められて、二週間前、コロナワクチン接種一回目を受けた。職域接種でモデルナ製のものだ。

正直、少し迷った。なんとなく怖かったので。だが、私の母は体質的にワクチン接種ができないので、私がしないとこの先いつ会えるかわからないし、これ以上田舎の家に帰れないのも辛い。

夫は私より一週間ほど早く打ったが、特に問題無いと言っている。で、私も決めた。