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蒲焼きが皮まで軟らかい老舗のウナギ店 横浜・関内

2021/8/9
創業時から一番人気の「鰻丼」
創業時から一番人気の「鰻丼」

老舗のウナギ店のウナギがおいしいのは、提供された蒲(かば)焼きの数だけ、つぎ足しのたれの味が深まるから、とよく言われる。

ということは、より大勢の客が訪れる老舗のウナギ店の方が、よりおいしい、という理屈になる。

それを証明するのが明治5(1872)年創業で、ウナギ店には珍しい大型店舗を持ち、丑(うし)の日などの繁忙期には1日に2000食前後の「鰻(ウナギ)丼」が出るという超人気店「割烹(かっぽう)蒲焼 わかな」だ。

東京・新橋と横浜間に日本で初めて鉄道が通った直後が創業期というから、歴史の古いウナギ店の多い横浜でも、トップクラスの老舗だ。

「割烹蒲焼 わかな」があるのは、JR根岸線関内駅北口から徒歩2分のところ。高級感のある渋い黒タイルの3階建てビルで、2階がテーブル席、3階がお座敷席になっている。

「割烹蒲焼 わかな」はJR根岸線関内駅北口近くに建つ3階建てビル

白文字で「わかな」と染め抜かれたのれんをくぐると、目の前には威風堂々たる大階段が。丑の日など繁忙期ともなると、この大階段にぎっしり行列ができていたというから驚きだ。

2階にはテーブルが80席、個室には4人がけのテーブルが3卓で12席、計92席あり、客の年代は幅広い。

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