Men's Fashion

全天候型薄アウターが超便利 ザ・ノース・フェイスも

トレンド

2021.8.4

LEON

半袖1枚で外に出ることも増えてきたとはいえ、ちょっとした羽織物が欲しい時も。そこでオススメするのが、超万能なこんなアウターです!




どんなシーンでもさらっと羽織れます!

Tシャツやポロシャツ1枚で十分な季節になりました。が、ふらっと立ち寄ったカフェの自動ドアを開けた瞬間に「さぶっ」なんてことも。そんな、夏の「さぶっ」あるあるのためにカーディガンなんかを肩がけしておくのはアリですよね。こなれ感もでますし。雨対策や蒸れ対策もしたいところです。

そこでオススメしたいのが、ソフトシェル。いわゆる登山用のライトアウターですね。アウトドアブランドが手掛けるものが多く、すべてではありませんが、防風性、通気性、吸湿性、はっ水性、伸縮性などを備えている機能面が魅力です。薄手なのでコンパクトに畳んで鞄(かばん)の中に忍ばせておくこともできますし。

そんな万能ライトアウターですが、アウトドア感が強すぎると、コーディネートが制限されてしまう。黒やグレーなどのシックな色を選ぶのが正解です。あくまでも都会的なスタイルにマッチするのが条件ってこと。そこで、どんなコーデにも合わせられる、超万能ライトアウターを4枚ご紹介いたします。

ザ・ノース・フェイス 薄軽万能ジャケットといえばコレ!

1万7600円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

ザ・ノース・フェイス定番の「スワロウテイルジャケット」のフードタイプ。軽くて薄いながらも防風性・はっ水性を備えて、フロント内側はメッシュ素材を使用しているため、汗ばむ季節も肌に生地がまとわりつきにくくなっています。フード内側のポケットに収納できるパッカブル仕様。

アンドワンダー 晴れでも雨でもこれがあれば安心です

4万6200円/アンドワンダー

軽量で柔軟性があり、高い耐水性・透湿性を備えた素材パーテックスシールドを使用した3レイヤーレインジャケット。脇下には大きく開くジッパー式のベンチレーションがあり、ポケット部分はメッシュ仕様で通気性もバツグン。夜間に光るリフレクティブステッチは、デザインと機能性を兼ねています。スタッフサック付属で持ち運びにも便利。