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五輪メダリストが振り返る 戦いの日々、勝てた理由

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NIKKEI STYLE

いよいよ東京五輪が開幕。コロナによる緊急事態宣言下で開く異例の五輪だが、今日から本格的に熱き戦いが繰り広げられる。NIKKEI STYLEでは、現役の選手から引退したレジェンドまで、数々の栄冠に輝いた五輪メダリストたちのインタビューをお届けしてきた。今回、それらをまとめて読んでみよう。

競泳 入江陵介選手

ロンドン五輪 背泳ぎ200m 銀メダル、4×100mメドレーリレー 銀メダル、背泳ぎ100m 銅メダル

北島康介氏や松田丈志氏と並ぶ、4大会連続の五輪代表選出となった、背泳ぎの第一人者・入江陵介選手。これまで、世界選手権、五輪などすさまじいプレッシャーの中で、きちんと結果を出してきましたが、その秘訣は何なのでしょうか?

また、輝かしい戦績の陰で、うまくいかない日々もあったといいます。どん底に落ちたときに、先輩・北島康介氏からもらった言葉で苦境を乗り越えられました。その言葉とは? 最後の五輪かもしれないので後悔したくないと語る入江選手のインタビューです。競泳は7月24日から予選が始まりますが、その前にぜひご覧になってください。

卓球 平野早矢香さん

ロンドン五輪 卓球女子団体 銀メダル

全日本選手権3連覇を含む5度の日本一に輝き、2008年北京五輪で卓球女子団体4位、12年ロンドン五輪卓球女子団体銀メダルを獲得した平野早矢香さん。鬼のような形相で戦うイメージから「鬼の平野」「卓球無双」などと呼ばれ、闘志をむき出しにした粘り強いプレーで有名でした。

試合中でも、プレーしていない80%の時間を使って相手選手を観察し勝利につなげたなどのエピソードは、卓球という競技の面白さを伝えてくれます。卓球は、7月24日から男女とも予選が始まります。

ハンマー投げ 室伏広治さん

アテネ五輪 金メダル、ロンドン五輪 銅メダル

2004年のアテネ五輪で金メダル、2012年のロンドン五輪では銅メダル、2011年の陸上世界選手権・テグ大会では36歳という大会史上男子最年長での金メダルを獲得した、陸上界のレジェンド・室伏広治さん。

四半世紀にわたり、第一線で結果を出し続けた理由の一つに「集中力」を挙げます。集中力を高め、維持し続けるために室伏さんはどうやってきたのでしょうか。

現在はスポーツ庁長官として活躍中ですが、東京五輪大会組織委員会のスポーツディレクターだった2018年のインタビューをお届けします。ちなみに、陸上競技は7月30日から始まります。

陸上 末続慎吾さん

北京五輪 4×100mリレー 銀メダル

世界と互角に戦える今の日本の陸上競技男子短距離界、その功労者の一人とも言えるのが末続慎吾選手です。2003年の世界陸上パリ大会男子200mで日本短距離界初となる銅メダルを獲得。さらに同年100mで10秒03、200mでは日本記録となる20秒03を樹立しています。2008年の北京五輪では日本代表チームの一員として、4×100mリレーで銅メダルを獲得(優勝したジャマイカチームが失格となり、2018年に銀メダルに繰り上げになった)しました。

陸上競技の場合、元五輪選手だとしても、多くの人はプロではなくアマチュアというくくり。アマチュアスポーツには引退がないので、末続さんは、あえて「引退します」と宣言せずに、生涯走り続けていいと考えているといいます。短距離の陸上を引っ張った末続さんの2020年のインタビューをぜひご覧ください。ちなみに、東京五輪の陸上競技は7月30日から始まります。

陸上 朝原宣治さん

北京五輪 4×100mリレー 銀メダル

2008年、北京オリンピック4×100mリレーで、末続慎吾さんとともに銀メダルに輝いた朝原宣治さん。朝原さんといえば、当時、36歳というアスリートとしては高齢でメダルを獲得したことが話題となりました。

参考になるような高齢選手のケーススタディがない中、気力やパフォーマンスを大きく落とすことなく、世界の第一線で活躍し続けられた理由は何だったのでしょうか。陸上競技の奥深さを感じさせる、2018年のインタビューをぜひご覧ください。

インタビュー当時の2018年には、35歳以上のアスリートが5歳ごとのクラスに分かれて競う陸上競技選手権「世界マスターズ陸上」でも見事金メダルを獲得しています。

アーティスティックスイミング 小谷実可子さん

ソウル五輪 シンクロナイズドスイミング(当時)ソロ 銅メダル、デュエット 銅メダル

1988年のソウル五輪のシンクロナイズドスイミング(2018年4月からアーティスティックスイミングに競技名が変更)でソロ・デュエットともに銅メダルを獲得し、日本のシンクロ界を世界のトップレベルに押し上げた小谷実可子さん。

小学生のときにシンクロを始め、12歳で日本代表に。そして、高校1年で米国にシンクロ留学しました。「日本のチャンピオンにすぐなれる」と、日本一の選手になることを当たり前のように言われ続けていた小谷さん。しかし、なかなか全日本選手権で優勝することができず、周囲からのプレッシャーとも闘いながら我慢強く努力する日々が続いたといいます。

現役時代は朝から晩まで10時間以上練習する毎日で、1日で2kgほど体重が落ちたといいます。当時は、1日5000キロカロリー以上の食事を5回ほどに分けて、無理やり口に入れるような生活だったそうです。

アーティスティックスイミングという競技の厳しさを、このインタビューで感じてみてください。この競技は、8月2日から予選が始まります。

マラソン 野口みずきさん

アテネ五輪 女子マラソン 金メダル

2004年アテネ五輪マラソンで金メダルに輝いた野口みずきさん。150cmという小柄ながらも力強いストライド走法でもたらした、05年のベルリンマラソンでの2時間19分12秒という日本記録は今もなお破られていません。

輝かしい実績を残した野口さんですが、栄光の裏には失業期間を経験し、長年度重なるケガに悩まされ、決して順風満帆な競技生活とは言えませんでした。

地道な練習に取り組むために立ちはだかるいくつものハードルを、どのような思考やメンタルで乗り越えたのでしょうか。ちなみに、女子マラソン決勝は8月7日です。

マラソン 有森裕子さん

バルセロナ五輪 女子マラソン 銀メダル、アトランタ五輪 女子マラソン 銅メダル

バルセロナ五輪(1992年)の女子マラソンで銀メダルを、アトランタ五輪(96年)でも銅メダルを獲得した有森裕子さん。2大会連続のメダル獲得という重圧や故障に打ち勝ち、レース後に残した「自分で自分をほめたい」という言葉は、その年の流行語大賞となりました。

本格的に陸上の部活動を始めた高校時代には極度の貧血になったという有森さん。オリンピックで2度メダルをとった体に鍛えたのは、旬にこだわる母の手料理だったといいます。有森さんが食について語った「あの人が語る 思い出の味」のインタビューや、恩師・小出監督の思い出などの記事をぜひご覧ください。

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