バブル見すえ新たな理論モデル 日経読書面今週の5冊2021年7月17日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

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バブルの経済理論 櫻川昌哉著

>>日経電子版で書評を読む 新たなモデル示し思考実験

(日本経済新聞出版・4950円) さくらがわ・まさや 59年福井県生まれ。慶応大教授。著書に『金融危機の経済分析』『金融立国試論』『経済を動かす単純な論理』など。 ※書籍の価格は税込みで表記しています


動物意識の誕生(上・下) S・ギンズバーグ、E・ヤブロンカ著

>>日経電子版で書評を読む エビやイカにあるとしたら

原題=THE EVOLUTION OF THE SENSITIVE SOUL(鈴木大地訳、勁草書房・各3960円) ▼著者らの専門は神経科学と生物学の哲学。 ※書籍の価格は税込みで表記しています


パッケージツアーの文化誌 吉田春生著

>>日経電子版で書評を読む 記録の断片つないだ旅行史

(草思社・2420円) よしだ・はるお 47年愛知県生まれ。約20年にわたり日本交通公社(現JTB)に勤務。日本人の旅行・観光に関する著書多数。 ※書籍の価格は税込みで表記しています


野生のごちそう ジーナ・レイ・ラ・サーヴァ著

>>日経電子版で書評を読む その活力はどこから来るか

原題=FEASTING WILD(棚橋志行訳、亜紀書房・2420円) ▼著者は米国の地理学者、環境人類学者。国立科学財団の大学院フェロー。 ※書籍の価格は税込みで表記しています


ブリーディング・エッジ トマス・ピンチョン著

>>日経電子版で書評を読む 「テロと戦う物語」を超えて

原題=BLEEDING EDGE(佐藤良明・栩木玲子訳、新潮社・4510円) ▼著者は37年生まれ。米国を代表する作家として知られる。『重力の虹』など。 ※書籍の価格は税込みで表記しています


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