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ASUSの2画面ノートPC キーボード側にもタッチ画面

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NIKKEI STYLE

ASUSの「ZenBook Duo14」は、キーボード側に小型のサブ画面を搭載したノートパソコンだ(図1)。メイン、サブ2つの画面でタッチ操作が可能。マルチディスプレーとして使えるほか、サブ画面を操作の補助デバイスとして活用できる。

ZenBook Duo 14 UX482EA(ASUS)
直販価格 15万9800円(下記のUX482EA-HY114Tの構成の場合)
●CPU:Core i5-1135G7(2.4GHz、ターボ・ブースト時最大4.2GHz)●メモリー:16GB●ストレージ:512GB SSD(PCIe NVMe)●ディスプレー:メイン14型(1920×1080ドット)、サブ12.6型(1920×515ドット)●バッテリー駆動時間:約11.1時間(JEITA 2.0)●ネットワーク:Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1●サイズ:幅324×奥行き222×高さ16.9~17.3ミリ●重さ:1.6キロ●OS:ウィンドウズ10ホーム64ビット●オフィスソフト:WPSオフィススタンダードエディション

本体左側面には、HDMI端子や電源端子を兼ねたサンダーボルト4などケーブルをつなぎ放しで使うことの多い端子を、右側面にはUSBタイプAやヘッドホン/マイクなど頻繁に抜き挿しする端子を備えている(図2)。

天板は青みを含んだ灰色。金属を素材に使ったシンプルなデザインだ(図3)。

2つのタッチ画面で楽々操作

メイン画面は14型でサブ画面は12.6型。どちらも画面の縁が狭いせいか本体の大きさの割に広く感じる。いずれも表面は非光沢で、映り込みや室内灯の反射などは気にならなかった。視野角が広く鮮やかに発色するので画面は見やすい(図4)。

サブ画面をデスクトップ画面の一部として利用できるので、メイン画面で資料を見ながらサブ画面で入力するといった作業もしやすい(図5)。

タッチ操作をする際の指の応答も良好で、ストレスなく手書き入力ができた(図6)。

サブ画面にはランチャーを用意した。ここでアプリの起動や画面の入れ替えなどの操作ができる。キーボードから手をあまり動かさずに触れられるので、素早い操作が可能だ(図7)。

サブ画面にはよく使うショートカットキーも表示できる。ボタンを指で押すだけなので、キーボードのショートカットキー操作より簡単だ(図8)。

クリエーター向けの機能も充実

初期設定で「Adobe Creative Cloud」の一部のアプリを開くと、専用のコントローラーがサブ画面に表示される(図9)。試しに「Adobe Photoshop」の画像編集でコントローラーを使ったところ、画面に表示されるダイヤルを回すだけで画像の回転や拡大などができ、かなり作業がはかどった。

コントローラー画面のボタンやダイヤルの配置、機能の割り当てなどは、自由にカスタマイズできる。設定を変えればAdobe Creative Cloud以外のアプリでも利用できる。

キーボードはキーストロークが浅めだが、押し心地は良い。キー配列も癖がなく戸惑うことはなかった。ただし、パームレストがないのは不便と感じた。広いテーブルに置いたときは問題ないが、狭いテーブルでは手の置き場がなく、キーを打ちにくかった。タッチパネルがキーボードの右側にあるのも独特だ。ただし、これはマウスを使うように手を右に動かせば済むので、さほど違和感はなかった(図10)。

付属の折り畳み式スタンドを使うと、キーボードやサブ画面の勾配が3倍近くになり、より扱いやすくなる。薄いので、底面に取り付けても邪魔にならない(図11)。

(ライター 田代祥吾)

[日経PC21 2021年9月号掲載記事を再構成]

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