◆NEXT牛丼CAN(ネクストミーツ)
植物肉を使った缶詰 ご飯が進む濃厚な味付け

植物肉製造のネクストミーツが、20年に発売したレトルト牛丼「NEXT牛丼」を缶詰にして21年2月に公式オンラインショップで発売。160グラム×5缶セットで販売し、賞味期限は製造から3年と備蓄に十分な長さ。実勢価格3350円(税込み。5缶セット)。

植物肉を使っている。食感は肉よりほぐれやすい印象だった
◆おいしさにこだわった保存食(テーブルストック)
サブスク購入も可能 常温で5年間保存できる和洋のレトルト麺

常温で5年保存できる、ボロネーゼやナポリタンなどの保存食シリーズが21年4月に発売。テーブルストックの「おいしさにこだわった保存食」は、1~3カ月間隔のサイクルでサブスクリプション方式でも購入できるので、ローリングストックにも最適だ。食べてみると、いずれも麺はもちもちとした食感で食べ応えがあった。実勢価格648円(税込み。単品の場合)。

パックは自立し、湯煎したらそのまま食べられる。パスタもおいしいが、「ほうとう」はダシの風味も感じられ、災害時にはありがたそうだと感じた
◆PANCAN × TRIM(日本トリム)
軟らかい食感のまま3年間保存可能 電解水素水を活用した缶詰パン

「PANCAN × TRIM」は、缶詰めされた、3年間の長期保存が可能なパン。電解水素水整水器を手掛ける日本トリムが、パン・アキモトと共同開発した。電解水素水のノウハウを活用したことで、長期間軟らかい食感を保つことに成功したという。実勢価格6156円(税込み。12缶入り)。

缶いっぱいにパンが詰まっており、出すと円筒形のまま自立するほど。食べてみると、しっとりとした食感で、市販の袋パンと遜色ない
◆ずっとおいしい豆腐 300g(さとの雪食品)
常温で4カ月保存できる豆腐 食品スーパーへの流通も開始

さとの雪食品の「ずっとおいしい豆腐 300g」は、常温で120日間保存できる豆腐。21年5月から紙パック入りの状態で、全国のスーパーマーケットに並び始めた。普段使う豆腐として常備しておけば、いざというときにも食べられて役立つ。実勢価格1980円(税込み。12個入り1ケース)。

(文 日経トレンディ 高田悠太郎、写真 古立康三、岩田慶=fort)

[日経トレンディ 2021年7月号の記事を再構成]

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