カメラは拮抗、性能はMi 11 Lite 5Gに軍配

続いてカメラを比較する。OPPO Reno5 Aはメイン・超広角・マクロ・モノクロの4眼構成、一方のMi 11 Lite 5Gはメイン・超広角・マクロの3眼構成なので、レンズの数ではOPPO Reno5 Aがリードする。ただしOPPO Reno5 Aのモノクロカメラはポートレートモード撮影時のフィルター利用に特化したもので利用シーンは相当限定される。レンズの数は実質的に差がないとみていいだろう。

カメラはOPPO Reno5 Aが4眼、Mi 11 Lite 5Gが3眼だが大きな差はない

利用頻度が高いメインカメラと超広角カメラをもう少し詳しく比べてみよう。メインカメラの画素数はどちらも6400万。明るさの指標となる「F値」は、OPPO Reno5 Aが1.7、Mi 11 Lite 5Gが1.79で大きな違いはない。

超広角カメラのスペックは全く同じで、画素数が800万で、F値が2.2、画角が119度となっている。

OPPO Reno5 Aのメインカメラで撮影した写真
同じ場所からMi 11 Lite 5Gのメインカメラで撮影した写真
同じ場所からOPPO Reno5 Aの超広角カメラで撮影した写真
同じ場所からMi 11 Lite 5Gの超広角カメラで撮影した写真

残るマクロカメラはOPPO Reno5 Aが約200万画素、Mi 11 Lite 5Gが500万画素。画素数では後者に軍配が上がるが、利用頻度やカメラ数の違いなどを考慮すると決定的な差とは言い難い。

フロントカメラも画素数ではMi 11 Lite 5Gが2000万で、OPPO Reno5 Aの約1600万を上回る。だが、F値は前者が2.24、後者が2.0なので甲乙つけがたい。

総合的に見て両機種のカメラ性能は、ほぼ互角と考えてよいだろう。

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日本向け設計が生きるOPPO Reno5 Aの防水・防じん性能
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