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30の操作こなすテンキー他、一芸に秀でた手ごろな6品

予算5000円以下で買える周辺機器&デジタルグッズ(5)

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NIKKEI STYLE

作業環境や普段の生活を豊かにする周辺機器やデジタルグッズ。今回はビデオ会議やパソコン環境を改善するほか、スマートフォンでも役立つアイテムを、予算5000円以内の手ごろな金額でピックアップ。日経PC21編集部が実際に購入して評価した。第5回は一芸に秀でた注目6アイテムを紹介する。

マクロキーボード:複雑な操作を1回のキー操作で実行

片手マクロメカニカルキーボード(Koolertron)
●キー数:9個●インターフェース:USBタイプC●サイズ:幅6.8×奥行き6.3×高さ3センチ●重さ:190グラム

各種ソフトの操作効率をアップさせるアイテムが、マクロキーボード(図1図2)。簡単にいうと文字列のコピー(「Ctrl」+「C」キー)といったショートカット操作などを、1回のキー操作で実行できるようにする機器だ。複雑な操作も、専用ソフトから登録できるのが特徴。キーは9個だが、30以上の操作を設定可能(レイヤーと呼ぶ、操作するキーの構成を4つ登録でき、それらを切り替えて利用するため)。

ディスプレーライト:画面へ映り込まずに手元だけを照らす

モニター掛け式ライト(Quntis)
●LED数:168個●電源:USB●ケーブル長:2メートル●サイズ:幅40センチ●重さ:328グラム

卓上ライトを使うとパソコンの画面に照明が映り込んだり、まぶしかったりして使いづらいことがある。そこでお薦めなのが、液晶ディスプレーの上に設置して、手元側だけを照らせるディスプレーライトだ。Quntisの製品は3000円台と安価ながら色合いを調整でき、輝度も手元用には十分だった(図3図4)。

スマートホーム:自宅の家電を遠隔操作可能に

Hub Mini(SwitchBot)
●サイズ:幅6.5×奥行き6.5×高さ2センチ●重さ:84.7グラム

電化製品がネットにつながり、遠隔操作できるスマートホームを手軽に構築できるのが「SwitchBot(スイッチボット)」。そんなSwitchBotシリーズから、今回は電化製品のリモコンとして使える「Hub Mini(ハブミニ)」を選んだ(図5)。自宅にある電化製品を登録すると、いつでもスマホアプリからそれらを操作できるようになる(図6)。

また同シリーズの温湿度計「MeterTH S1」を組み合わせると、エアコンを設定温度でオンオフするといった自動操作も可能に。熱中症予防などに使えそうだ(図7)。

ネットワークカメラ:防水対応になった第2世代

ATOM Cam 2(アトムテック)
●解像度:1080P(1920×1080ドット)●画角:120度●サイズ:幅50×奥行き58×高さ52ミリ●重さ:100グラム

防犯目的はもちろん、別室で寝ている子供の様子を確認したい──。こうした要望に応えるのが、アトムテックの「ATOM Cam 2」(図8)。

2980円ながら動体を検知する防犯カメラ、暗闇で使える赤外線カメラとしても動作する優れものだ。初代は4万台を超えるヒットとなり、その2代目となるのが本機。防水対応など要望の高かった機能を実装した(図9)。

実際使ってみたが、かなり暗くても被写体を映し出せ、複数のカメラの映像を同時に確認するといった活用も簡単だった(図10)。

スマートウオッチ:日々の活動量をモニター

SW022(YAMAY)
●画面サイズ(解像度):1.28型(240×240ドット)●バッテリー駆動時間:最大7日間●重さ:36.5グラム

健康管理の目的でスマートウオッチを利用する人が増えた。5000円以下の低価格機は、画面の小さなバンドタイプが主流だが、取り上げたYAMAYの「SW022」は腕時計タイプ。画面が大きく、表示される文字を確認しやすかった(図11図12)。血中酸素飽和度の計測はできないが、運動量や睡眠管理には使える。

骨伝導イヤホン:3000円で骨伝導 軽い着け心地も好印象

F1(Vidonn)
●通信方式:Bluetooth 5.0●連続使用時間:6~8時間●サイズ:幅11.5×奥行き13×高さ6.5センチ●重さ:38グラム

耳を塞がないので圧迫感がなく、長時間使っても疲れにくいという骨伝導イヤホン。人気製品は1万円を超えるが、探し出したVidonnの「F1」はなんと3000円以下(図13)。価格は安いがスピーカー部を耳の前方に当てると、しっかり音が鳴った(図14)。音質は悪くて音楽向きではないが、骨伝導のリスニング体験はできる。

(ライター 原如宏、写真 スタジオキャスパー)

[日経PC21 2021年8月号掲載記事を再構成]

掲載している製品は、記事執筆時点(2021年5月下旬)にAmazonなどで販売されていたものです。記事執筆時点から製品の名称や仕様が変更になっている場合や、販売が終了している場合もあります。また、販売価格は常に変動しており、掲載している購入価格は最新の価格と異なることもあります。実売価格は、購入時にキャンペーンやタイムセールなどが行われていた場合、それらを適用した実際の購入価格を示しました。

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