入山教授も登壇 「時間術」のオンラインセミナー公開

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2021/6/18
セミナーで話す早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏(中)、時計ジャーナリストの篠田哲生氏(右)、NIKKEI STYLE Men's Fashion編集長の松本和佳

日本経済新聞電子版「NIKKEI STYLE Men's Fashion」は6月10日、オンラインセミナー「ビジネスパーソンのための時間術、時計選び」(特別協賛:ロンジン)を開催した。経営学者で早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏、時計ジャーナリストの篠田哲生氏を迎え、タイムマネジメント、日欧米で異なる働く時間のとらえ方、ビジネススタイルから考える時計の選び方など1時間の熱いトークセッションを繰り広げた。モデレーターはNIKKEI STYLE Men's Fashion編集長の松本和佳が務めた。




(時間術と時計選びという2つの側面からアプローチしたユニークなセミナー。下の画像をクリックすると全編を視聴できます)

トークはまず、キャリアにおける時間の使い方について議論した。新型コロナウイルスの感染拡大によって在宅勤務が浸透する一方で、通勤時間や付き合いの飲み会がなくなるなど、オンオフの時間の使い方が変わりつつある。入山氏は「ハーバード大学の著名な経営学者、マイケル・ポーター氏もいまCEOの時間の使い方を研究している」と話し、今こそ時間の“棚卸し”をして最適な時間の使い方を考える時だと強調した。

また、海外と比較すると日本は「降ってくる仕事をこなす受け身のワークスタイルで、時間をコントロールする感覚が希薄」と指摘、コロナ禍がそれを見直す契機になるとして、時間管理のイノベーションには長期と短期、2つの時間軸を意識することが大切だと話した。

日本と海外との比較を受けて篠田氏は、欧州で機械式時計が完成した歴史をひもといた。そして、欧州では1日を24等分する「定時法」が定着したこと、日本では明治維新まで季節によって1時間の長さが伸び縮みする「不定時法」が採用された背景を語りながら、「時間に関する文化の違いが現在の時間の使い方にも影響を与える」と解説した。

セミナーでは3人それぞれが篠田氏が選んだ異なるロンジンの腕時計を着けて登壇。篠田氏はなぜそのモデルを選んだのかを話しながら、最近よく目にするブルーの文字盤や、男性と女性が同じ時計を共用するシェアウオッチなど、最新の時計トレンドにも触れ、視聴者の関心を呼んだ。

応募段階からライブ視聴の間まで、視聴者からは数多くの質問が寄せられた。特に多かったのが「スマートフォンやスマートウオッチはビジネスシーンで有りか無しか」との問い。入山氏は「アナログ時計は単機能である。ゆえに時間を能動的に使える」と興味深い回答をして篠田氏、松本編集長も共感した。

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