タウンユースにも活躍するサコッシュ

ナンガ「タキビサコッシュ」(9900円) サイズ:幅30×高さ20×厚さ4センチメートル

ダウンシュラフやダウンジャケットを手がけるナンガから、難燃素材を用いた「タキビサコッシュ」が20年4月に登場。同社が秋冬シーズンに展開しているTAKIBI DOWNシリーズが好評なことからラインアップを拡充した。冬期だけでなく通年でキャンプや焚き火シーンを楽しむために開発されたという。

コットンのような風合いを持つポリエステル生地に、難燃素材アラミドを配合した独自の「TAKIBI」ファブリックを採用。化学繊維の弱点である焚き火シーンで、燃えにくいサコッシュに仕上がっている。

薄マチながら内外にポケットを備え、財布やスマートフォンなどを整理収納できる。コードタイプのストラップにはショルダーパッドが付いているため、携帯しやすくタウンユースにも活躍する。また、カラビナを使って、同社の「タキビフィールドアノラックパーカー」にジョイントすることも可能だ。

「20年の秋以降、売り上げが急上昇し、これまでに累計1500個を販売」(ナンガのMD渡邊和弘氏)。男女問わず、定期的にキャンプを楽しむ人のほか、普段使いとして購入する人も多いという。

見た目より収納力が高い。肩の負担を軽減するショルダーパッド付き

腰に巻きつけて使えるブランケット

グリップスワニー「FIRE PROOF BLANKET」(6490円)

焚き火用のレザーグローブをはじめ、アウトドア用の難燃アイテムを数多く展開するグリップスワニー。今回取り上げる「FIRE PROOF BLANKET」は、表地に同社独自の難燃生地「BRAZE SHIELD」を使用しており、キャンプで焚き火を囲む際に安心して使えるブランケットとなっている。

BRAZE SHIELDは、自己消火性に優れたミリタリー由来の難燃ファブリック。万が一接炎しても溶融することなく炭化し、接炎の事故を防ぐという。強度も高く、ハードなアウトドア環境にもしっかり対応する。

裏地はポリエステルのボア生地で、暖かく肌触りがいい。本体にストラップとバックルが付いており、腰に巻きつけたり肩から羽織ったりすることも可能だ。さまざまな使い方ができるため、冬のキャンプはもちろんのこと、肌寒い春夏の朝晩にも重宝する。

バックル付きで端と端をジョイント可能。ひざ掛けとしてだけでなく、腰に巻きつけて使うこともできる

(ライター 津田昌宏、写真 野町修平=APT、スタイリング 宇田川雄一)

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