難燃+はっ水機能を備えたハット

スノーピーク「TAKIBI Hat」(9680円)

スノーピークが展開する難燃ウエア、TAKIBIシリーズのハット。今回紹介する「TAKIBI Hat」は、丸みを帯びたフォルムとウェビングテープがデザインの特徴となっている。

同シリーズの素材には、消防服などにも使用される難燃性に優れたアラミド繊維を100%使用。難燃加工ではなく、素材自体が燃えにくいため、着用や洗濯を繰り返しても半永久的に難燃機能が低下しないという。また、難燃ウエアには珍しくはっ水加工も施されているため、火のみならず水にも強い。

生地はナチュラルな風合いで、キャンプシーンだけでなく日常使いにも最適。使うほどに味わいが増していく、経年変化まで楽しめる。幅広いシーンで長く使える点も魅力だ。

スノーピークのPR阿部遼氏によると、「シリーズとして14年ごろから販売しており、現在に至るまで順調に販売数を伸ばしている」という。

内部がメッシュ仕様のため蒸れにくく、かぶり心地も快適

焚き火にも水にも強いモックシューズ

コロンビア「ヨンカラモックウォータープルーフ」(9900円)

コロンビアは、難燃加工を施したコットン素材をアッパーに使用したモックシューズ「ヨンカラモックウォータープルーフ」を、20年の秋冬シーズンから展開している。カジュアルな見た目でありながら、キャンプシーンのあらゆるシチュエーションに対応できるシューズを目指して開発されたという。

キャンプに適した特徴は大きく分けて3つある。1つ目は、難燃加工により、焚き火やバーベキューなどのシーンで火の粉から足を守る。2つ目は、突然の雨にも対応できる防水構造。やわらかなアッパーの見た目に反して、雨やぬかるみでも水の浸入を防ぐ。3つ目は、かかとを踏んでサンダル感覚で履けること。スリッパ感覚で使えるため、テントの出入りに便利だ。

インソールは通気性とクッション性があり、ラバー素材のアウトソールは耐久性とグリップ性に優れる。シンプルなデザインのため、キャンプや野外フェスなどのアウトドアはもちろん、普段使いとしても活用できる1足だ。

発売以降、売り上げは好調に推移しているという。コロンビアスポーツウェアジャパンのブランドマーケティング部 内藤教之氏は、「日常とキャンプシーンに併用できる点が支持されている」と話す。

アッパーがやわらかく、かかとを踏んで履くことも可能
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