自宅のネット接続遅いなら 確認したい3つのポイント

日経PC21

自宅のインターネットが遅いとイライラが募る(写真はイメージ=PIXTA)

インターネット接続を遅くしている「犯人」を特定するのはそれほど簡単ではない。さまざまな場所に「容疑者」が潜んでいるからだ。例として現場を「インターネット空間」「マンション共用部」「家庭」に区切ってみよう(図1)。

図1 例えばマンションであれば、「インターネット空間」「マンション共用部」「家庭」の各所に、ネット接続を遅くする「わな」が潜んでいる。戸建ての場合も同様。まずは遅くなった原因を分析して、正しく対処することが重要だ

自宅のネット接続環境の基本的なスペックを確認

インターネット空間では、特定のウェブサーバーにアクセスが集中したのかもしれないし、ページの作り方に問題があるのかもしれない。マンション共用部では、そもそも回線速度が遅いのかもしれないし、多くの家庭が同時に利用して混み合っている可能性もある。また家庭内では、電波干渉なども懸念事項。さらにネットとは関係ないところで、ウェブブラウザーなどがメモリー不足に陥っている可能性もある。これらのうち真の原因を見つけて対処することが大切だ。

最初に基本的な接続環境を確認しておこう。チェックしておきたいのは、(1)自分が契約している回線の速度、(2)利用しているWi-Fiの規格、(3)LANケーブルの種類だ。これらに遅いものが交じっていると、高速のネット接続は望めない。

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