非常に軽く置き場所を取らない

新生iMacは、24インチという大画面ながら、厚さは11.5ミリしかない。見た目にも非常にスリムでスタイリッシュで、もちろん置き場所を取らない。ディスプレー単体とまったく変わらないサイズ感である。いや、ほとんどのディスプレーよりもスリムなデザインである。

さらに、重量は4.46~4.48キロと非常に軽いので、家や会社の中で移動するのも簡単だ。テレワークでもノートパソコンより、広い画面を快適に使える。

背面の色合いは美しい
こんなにスリムだが角度調整も可能だ

この板のように薄いディスプレーの中に、パソコンの本体部分が内蔵されている。これを実現したのが、自社開発した「M1チップ」である。iPad Proと同じ心臓部なので当然こんなサイズに収まってしまうわけだ。

性能はタブレットのiPad Proとほぼ一緒なのだが、心配は不要だ。パフォーマンスは素晴らしいの一言で、21.5インチの前モデルに比べてCPU性能は85%アップし、グラフィックスは2倍高速になったという。超高精細な8K動画の編集さえこなせるのだから、見た目からは想像がつかない性能だ。逆に言うなら、前モデルはデスクトップなのにもかかわらず、iPadより性能が劣っていたわけだ。

電源ケーブルもスッキリと接続できる。磁石で本体に固定する
ACアダプターに有線LAN端子を搭載する。本体がスリムに見える理由だ
ワイヤレスのキーボードの右上には指紋センサーが付いている
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美しいディスプレーが「美しく見える」秘密