2021/5/26

LATORRE(ラトーレ)

大人が快適かつお洒落にはけるデニムスラックスの秀作

イタリア南部のテーラードブランドによるコットンリネンのデニムスラックス。生地はソフトタッチで通常のデニムより、やや光沢感があるため、ドレッシーな雰囲気が強い。細すぎないすっきりしたテーパードライン、適度な深さの股上など、落ち着いたシルエットは大人好みといえる。ツータックに加え、サイドアジャスターの調節で、腰回りが快適でいられるのも◎。4万1800円(コロネット)

R & BLUES(アール アンド ブルース)

クラシックなディテールを満載した通好みの一本

こちらは軽くウォッシュをかけた柔らかなデニムを採用したデニムスラックス。長めの持ち出し、サスペンダー用ボタン、ウオッチポケット、サイドアジャスターなど、洒落者にはたまらないディテールは必見だ。腰のスラントポケット、ヨークを排したバックスタイル、片玉縁のヒップポケットなど、完全にドレス用スラックスと同様に仕上げられている。5万6100円〈オーダー価格〉(Y&Mプレスルーム)

BERNARD ZINS(ベルナール ザンス)

大人が取り入れやすい計算されたワイドシルエット

こちらはベルナール ザンスの定番モデル「BAC J」。ツープリーツで腰回りにゆとりがあるワイドパンツながら、裾幅21cmの絶妙なテーパードラインのため、ワイドパンツに奥手だった方も挑戦しやすそう。生地は綿98%、ポリウレタン2%のストレッチ生地で、ストレスを感じさせないはき心地もいい。下のように同系色のアンサンブルと合わせれば、ジャケットを羽織らずとも品のよさとカジュアル感が共存する装いが完成する。4万1800円(アイネックス)

カーディガン1万8700円、ニット1万6500円/以上ソブリン、バッグ1万2100円/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) ベルト1万4300円/アトリエ アンボワーズ(ビームス 六本木ヒルズ) 靴8万300円/ボードイン アンド ランジ(コロネット) メガネ3万800円/アイヴァン(アイヴァン PR)
Column
デニムスラックスの裾はシングル or ダブル?
デニムスラックスで悩みがちなのが裾の仕上げ。フォーマルウエアを除けば、既製品のドレスパンツはダブルで仕上げるのが今はスタンダードとなっている。この点を踏襲し、デニムスラックスもドレスパンツと同じく裾をダブルで仕上げるのが正解だ。ジャケットの装いにもきれいめにきまる。

※表示価格は税込みです。

撮影=清水健吾〈人物〉、若林武志、武蔵俊介〈静物〉 ヘアメイク=MASAYUKI(The VOICE) 文=小曽根広光、川田剛史、吉田 巌(十万馬力) イラスト=田中 斉 撮影協力=EASE

MEN'S EX

[MEN'S EX 2021年6月号DIGITAL Editionの記事を再構成]


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