裾はダブル! デニムスラックスの基本とおすすめ4選

2021/5/26
MEN'S EX

テレワークなどで、ビジカジの機運が高まる今、活躍が期待されているのがデニムスラックスだ。誠実な雰囲気とスポーティさを兼備した、使い勝手の良さを、今後の仕事にも活用してはいかが?




IGARASHI TROUSERS(イガラシトラウザーズ)

海外からも注目される実力派によるデニムスラックスの傑作

2014年に創業したトラウザーズ専業のビスポークブランド、イガラシ トラウザーズ。彼らが手掛けるデニムスラックスは、コシのあるデニムの風合い、ツープリーツ入りの腰回りに適度なゆとりを持たせたテーパードシルエットが特徴。大きめのサイドアジャスターや、長めの持ち出しなど、凝ったディテールも印象的だ。ヒップのラインを美しく見せるダーツの取り方など、洒落(しゃれ)者をうならせる細工はさすがだ。3万8500円(ビームス 六本木ヒルズ)

ジャケット10万1200円/タリアトーレ(伊勢丹新宿店) シャツ2万6400円/ブライスランズ メイドバイ アスコットチャン(ブライスランズ コー) タイ1万2100円/ロバート フレイザー(アイネックス) チーフ7480円/フランコ バッシ(ビームス 六本木ヒルズ) 靴8万6900円/クロケット&ジョーンズ(グリフィンインターナショナル)
Column
Point(1)ビームス中村さんも愛用する「デニムスラックスの魅力」とは?

業界きっての洒落者、ビームスのクリエイティブディレクター、中村達也さんもデニムスラックスを愛用する一人。「カジュアルすぎる5ポケットはあまりはかないのですが、デニムスラックスはドレッシーで大人の雰囲気が演出でき愛用しています」と中村さん。聞けば1980年代後半にアメリカのブランドが提案したのが先駆けだったそう。「フランクな素材の魅力をドレス感覚で楽しめる。これが一番の魅力です」
Column
Point(2)「デニムパンツ」と「デニムスラックス」の違いを知ろう
普通のデニムパンツとデニムスラックスの違いを覚えよう。最大の違いはポケットの形とクリースの有無だ。デニムパンツの丸いポケット口に対し、デニムスラックスはスラントが主流。デニムスラックスは、ドレスパンツに必須のクリースが入り、ドレッシーに装える。カジュアル感の強いリベットはデニムスラックスには用いられない。上は3万8500円(ビームス 六本木ヒルズ)/イガラシトラウザーズ。下は1万6500円/エドウイン(エドウイン・カスタマーサービス)
DENIM SLACKS(デニムスラックス)

DENIM PANTS(デニムパンツ)
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