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5時間の無観客ライブ やりきった充実感(井上芳雄)

第93回

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NIKKEI STYLE

日経エンタテインメント!

井上芳雄です。5月8日に東京国際フォーラム ホールAから5時間にわたる無観客コンサートをライブ配信しました。緊急事態宣言によりデビュー20周年コンサートツアーの富山・大阪・福岡・東京公演が中止となったことで、急きょ開催したライブ配信でしたが、ツイッターをはじめ大きな反響をいただきました。お客さまの前でできなかった悔しさはありつつも、今の自分たちにできることを精一杯やりきった充実感に満ちた時間でした。

『「井上芳雄 by MYSELF」スペシャルライブ配信 20th Anniversary Festival!~急遽生配信! 裏切らない芳雄4時間フェス~』と題した今回の無観客コンサートは、本来はツアー最終日だった5月8日に国際フォーラム ホールAの会場をそのまま使わせていただき開催しました。ゲストには、当初の東京公演に出演予定だった海宝直人君、加藤和樹君、坂元健児さん、島田歌穂さん、田代万里生君、中川晃教君、はいだしょうこさんが来てくれ、地方公演に出演予定だった石丸幹二さん、梶裕貴君、花總まりさん、愛希れいかさんからはコメントをいただきました。14時30分にスタートして、終わったのが19時30分過ぎ。僕のコンサートではいつものことですけど(笑)、トークが盛り上がって、4時間の予定が大幅に延びて5時間になりました。

想像以上の多くの方に見ていただき、ありがたかったです。会場に来るはずだった方も大勢いたでしょうし、演劇界が大変な状況なのを知って応援してくださった方もいたと思います。僕の20周年コンサートではあるのですが、その周りにいる方々もたくさん参加しての人数だったと感じました。ツイッターも5万ツイート以上を記録して、「#裏切らない芳雄」がトレンド1位になりました。演劇やミュージカルのファンの結束力に驚いたし、想像を超えて盛り上がってくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

コンサートは2部構成。第1部は僕のソロでデビュー20周年を振り返り、この10年のミュージカルナンバーを次々と歌っていきました。第2部は僕のラジオ番組『井上芳雄 by MYSELF』(TBSラジオ)の雰囲気そのままに、舞台上にラジオブースを設けてゲストの方々とトークを繰り広げたり、デュエットしました。

コンサートの構成をしてくれたのは、ミュージカル俳優仲間でもある安倍康律君。デビュー10周年コンサートのとき、『幸福な王子』というミュージカルに僕が出ているという設定のパートがあったので、今回の第1部はそれを引き継いで、『幸福な王子』がその後10年間ロングランを続けて、今では僕は「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれている、というところから始まります。『エリザベート』に出てくる、黄泉の国の裁判所で暗殺者ルキーニが裁判官の声から尋問を受ける場面のオマージュで、僕が裁判官に「なぜ、お前はプリンスと呼ばれているんだ」といった尋問をされて、それに答えながら、出演してきたミュージカルのナンバーを歌っていきます。裁判官の声の役は、東宝の『エリザベート』で実際に役を演じている菅生隆之さんにお願いしました。ダンサーの千田真司君と五十嵐耕司君は10周年コンサートでも出演してくれた2人で、同じ年月を演劇界で頑張ってきて、また一緒にやれたのもうれしいことでした。

途中では、出演していない『アラジン』『ロミオ&ジュリエット』『ジャージー・ボーイズ』からのナンバーも"妄想メドレー"として歌いました。僕は、どうしてもお遊び的な趣向を入れたくなるので、曲数がどんどん増えていきます。第1部のラストは、この10年の出演ミュージカル全作品から、27曲分のナンバーをつないだ12分超の"裏切らない芳雄メドレー"でした。

"裏切らない芳雄メドレー"は、昨年僕が出た『プロデューサーズ』に出てくる、劇中の曲をメドレーにした5分を超える大ナンバー『裏切り者』のパロディーです。10年分の出演作を全部扱うと決めたから、やるのも大変ですけど、まず作るのが大変でした。2カ月くらい前から、毎週日曜夜のラジオ収録の前に安倍君と音楽監督でピアノの大貫祐一郎さんと集まって準備を進めました。僕は家にある楽譜を全部持ってきて、この曲のこの部分と大ざっぱに選ぶ作業を何十作品分かやって、その場でコピーしたものを安倍君が持ち帰って、愛の歌や死の歌といったテーマごとに流れを作ってくれて、その曲と曲を大貫さんがつないでくれました。僕は歌ったことはある曲とはいえ、メドレーなので覚えるのが難しかった。バンドの皆さんも大変だったし、大変なことだらけです。最初は曲の間にセリフや説明を入れていたのですが、「この曲が来た! この曲も!」というだけで感動するので、入れないことにしました。やっぱり楽曲の力がすごくて、それがどんどんつながっていく感動がメドレーにはあることをあらためて感じました。

"裏切らない芳雄メドレー"をクライマックスに、第1部は1時間強でしたが、曲目にすると40曲近く。1人で歌い続けたので、それだけでかなりのボリュームです。休憩をはさんで、第2部からはゲストの方々が登場。『井上芳雄 by MYSELF』のスペシャルライブの色合いが濃くなり、舞台にはラジオのブースを模したセットが出てきて、大貫さんがBGMを生で弾いて、ディレクターの秋山瞬さんも登場。ラジオの雰囲気のまま、ブースにはゲストの方々にも入ってもらい、お悩み相談を聞くなどしました。コンサートは普通スタンディングトークですけど、僕は座って話すのが重要だと考えています。人は、ちゃんとした椅子とテーブルがあるところに座ると、落ち着きます。だからこそ聞ける話があって、そこがこのコンサートの面白いところ。そんなトークをはさみつつ、ゲストの方々と次々とデュエットしました。

ゲストコーナーは、当初の東京公演3日間のゲストが全員来てくれたので、まず3日分のコーナーが続くという構成にして、その後で全員が再び登場して、それぞれが「愛してやまないもの」の写真を紹介するエピソードトーク。そして全員で『ぼよよん行進曲』を歌うという流れでした。

最初のゲストコーナーは、アッキー(中川晃教君)と田代万里生君とサカケン(坂元健児)さん。万里生君とサカケンさんは『井上芳雄 by MYSELF』スペシャルライブに毎回ゲストに来てくれている、おなじみの2人です。挑み方も分かっていて、ネタをしっかり用意してきてくれました。

万里生君は、毎回男女のデュエットソングで女役を歌うのがお決まりで、何の役をやるのかラジオのリスナーはみんな楽しみにしています。今回は『マリー・アントワネット』から『私たちは泣かない』をマリー役で歌ったのですが、わざわざこのために、前から見ると男物のロングベストで、後ろから見るとケーキ柄のドレスになっている衣装を特注で作ってきてくれました。フェルセン役の僕に抱かれるとドレスになるという仕掛けです。しかも目薬をさして泣いてみたり、昭和のコントみたいなことまでやってくれました。最初に、こういうことをやりたいという企画書まで出してくれて、並々ならぬ熱意がすごいのですが、ミュージカル俳優として頑張りどころがちょっと違っている気もします(笑)。

サカケンさんは『ライオンキング』のオリジナルキャストで初代シンバ役なので、『ハクナ・マタタ』を歌うのが毎回のお約束。そこにいくまでに「ハクナ・マタタ」に似た言葉を駄じゃれで言わせるのも毎回のことで、今回も少し長いやりとりがあって、歌っていただきました。リスナーの方には喜んでもらえたと思います。面白エピソードもたくさんお持ちで、『ライオンキング』を公演中の劇場の駐車場に新車が納車された話を披露してくれて、大爆笑でした。年々ぶっちゃけ自虐キャラみたいになってきて、僕も突っ込みやすいし、ありがたい先輩です。もちろん歌えば、バズーカのようなすごい歌声にほれぼれします。

そんな頼もしい2人に、アッキーが加わってくれました。『井上芳雄 by MYSELF』のスペシャルライブは初めてですが、何回も共演していますし、サカケンさんや万里生君とも親しいので、『ハクナ・マタタ』も4人で歌いました。アッキーは盟友のような存在なので、一緒に『僕こそ音楽』を歌ってくれただけで、ほかに何も説明がいらない気分になります。彼には即興ミュージカルという特技があって、どこに着地するか分からないので、最後までドキドキします。そんな気心の知れた3人だったので、トークが長くなって時間が延びてしまいました。それもライブならではのお楽しみです。

加藤和樹君とはいだしょうこさんがもたらした新風

次のゲストコーナーは加藤和樹君とはいだしょうこさん。加藤君も初登場で、舞台の作品でも共演したことがないので、新鮮な顔合わせに見えたと思います。ミュージシャンでもあるし、ロックっぽいものが得意だと思うので、『RENT』から『ホワット・ユー・オウン』と、B'zの曲を歌いたいと言ってくれて、『ALONE』を一緒に歌いました。僕はB'zの曲を歌うのは初めてなので、加藤君の世界に呼んでもらったというか、新しい挑戦でした。彼はとてもまじめで、しっかり準備してきてくれました。ワイルドな見た目なのですが、謙虚な好青年で、なんでも一生懸命やってくれるし、進行の手伝いもしてくれて、気の利く後輩という感じでした。本当に頼りがいがあります。

はいださんとは同い年で、ミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』で共演したり、はいださんの公式YouTubeチャンネルに呼んでもらったりと、仲良くしています。エピソードトークでは、ニューヨーク在住だった2歳のときに買ってもらって以来、かわいがっているという羊のぬいぐるみのメーメーちゃんを写真で紹介するだけでなく、実物を持ってきてくれて、ゲストのみんなに大受けでした。トークのボケもすごい破壊力でしたが(笑)、なによりわざわざ実物を持ってきてくれた、その気持ちがありがたかったです。

すてきな歌手でもあるし、「うたのおねえさん」として活躍もされていて、ずっと歌われている『ぼよよん行進曲』は僕が大好きな曲です。どんな大変なことが起きても、君の足には丈夫な「ばね」が付いているから高く跳べるんだ、という歌詞にも勇気づけられます。今のコロナ禍の状況もあって、『ぼよよん行進曲』をゲスト全員で歌えたのはすごくよかったと思っています。この曲をミュージカル俳優がみんなで歌って踊っている絵が新鮮だし、すてきで感動的だなと思いました。配信を見てくださった方からは、子どもと一緒に踊りました、という声もたくさんいただき、それもよかったなと。ミュージカルファンは大人の方が多いですが、お子さんと一緒に楽しめるようなコーナーがあってもいいんじゃないかと以前から思っていたので、それが実現できてうれしかったです。

『ぼよよん行進曲』も『ALONE』もミュージカルナンバーではないので、異色なのですが、そういう曲を歌えたのもはいださんと加藤君がいたから。新しい風をもたらしてくれた2人でした。

最後のゲストコーナーは島田歌穂さんと海宝直人君。3人で『レ・ミゼラブル』のメドレーを歌いました。2人は正統派ミュージカル俳優だし、『レ・ミゼ』のキャストでもあったので、それしかないだろうと。曲選びにあたっては、僕が譜面を見ながら、歌穂さんがエポニーヌ、海宝君がマリウスとして絡めて、僕が役を替わりながら歌えるパートをピックアップして、大貫さんにつないでもらいました。僕が構成した渾身のメドレーなのですが、2人に見せたら、こんなところを歌うとは思わなかった、と。もっと有名なナンバーもあるのに、マニアックな場所を選んでしまったみたいですが、だからこそ『レ・ミゼ』やミュージカルのファンの方々に喜んでもらえたと思います。2人はさすが本物という貫禄で、僕もいろんな役として歌えて楽しかったですね。

海宝君とデュエットしたのは『ウィキッド』から『フォー・グッド』。すごく深い友情を歌った曲です。僕との関係がそういうふうになっていけたらいいなという気持ちを込めて選んだと言ってくれたので、距離がまた縮まったように感じられて、うれしい言葉でした。

歌穂さんとは『アニーよ銃を取れ』から『エニシング・ユー・キャン・ドゥ』を歌いました。なかなか歌われる機会がないデュエットソングで、僕も初めて歌ったのですが、お芝居仕立ての掛け合いが続く、これぞミュージカルのデュエットというような楽しいナンバーです。歌穂さんはアニーの役をやったことがあるので、素晴らしい歌を披露してくれたし、日本語の歌詞を苦労して探してきてもくれて、歌穂さんがいたからこそできたデュエットです。

ゲストのみんなは、本当に盛り上げようという気持ちで来てくれたのが、ありがたかったですね。本来ならゲストのソロがあったり、それぞれが前に出るデュエットがあったりしたのですが、時間の都合で全部できなかったなか、本当に気持ちで出てくれたことには深く感謝しています。

第2部の最後は僕がソロで3曲歌い、フィナーレは全員で『ルドルフ~ザ・ラスト・キス~』から『明日への階段』を歌って、5時間のコンサートが終わりました。

お客さまの期待以上のものを、と頑張った5時間

最後のトークでは、前日あまり寝られなくて、やっぱりお客さまの前でできなかったのは悔しいと思った、という話をしました。前日は入念にリハーサルをして、早く準備をして寝たのですが、本当に浅い眠りしかなくて、ずっと頭が回っているみたいな感じでした。僕にしては珍しいことなので、緊張しているのかな、とか思い巡らせていたら、やっぱり自分は悔しいんだな、と。もちろん、人の命が一番大事なのは分かっているし、そのために自分たちができることを粛々とやろうという気持ちでやってきたけど、本当のところはお客さまの前でやりたかったし、拍手や笑い声を体で感じたかった。それだけは、伝えておこうと思いました。ただ、最初に言うと、寝られなかったのに4時間も大丈夫なのか、と心配されるので(笑)、最後に言いました。

でも、やってみて分かったのは、確かに目の前にお客さまはいませんでしたが、盛り上がりはちゃんと感じました。ものすごい数の人が、同じ時間に同じライブを楽しんでくれているという思いが伝わってきたんです。歌い終わった後の拍手がないから、拍手間をどうしたらいいか分からないのが、いつもと違うくらいで、ほかはいつもの本番通りでしたね。力の限り歌わせてもらったし、楽しかったし、笑うところは笑ったし。そういう意味では今できるベスト、いやそれ以上のことをやらせてもらったと思います。

公演が中止になって一番心配だったのは、スタッフやミュージシャン、出演者らの仕事が急になくなってしまうことの影響です。ライブ配信をしたからといって、それを全部補えるわけではありませんが、救いにはなります。きっとお客さまも、それを含めて大勢が応援してくれたと思うんです。だからこそ自分たちはその思いに応えて、期待以上のものを、と頑張ってやったので、それが少しでも報われていたら幸せです。

ライブが終わって、関係してくれたみんながすごくいい顔をしていたのが印象的で、なによりうれしいことです。今の現状の中でできる最善を自分たちは尽くしたという誇りと、やりきった充実感に満ちた時間でした。

『夢をかける』 井上芳雄・著
 ミュージカルを中心に様々な舞台で活躍する一方、歌手やドラマなど多岐にわたるジャンルで活動する井上芳雄のデビュー20周年記念出版。NIKKEI STYLEエンタメ!チャンネルで月2回連載中の「井上芳雄 エンタメ通信」を初めて単行本化。2017年7月から2020年11月まで約3年半のコラムを「ショー・マスト・ゴー・オン」「ミュージカル」「ストレートプレイ」「歌手」「新ジャンル」「レジェンド」というテーマ別に再構成して、書き下ろしを加えました。特に2020年は、コロナ禍で演劇界は大きな打撃を受けました。その逆境のなかでデビュー20周年イヤーを迎えた井上が、何を思い、どんな日々を送り、未来に何を残そうとしているのか。明日への希望や勇気が詰まった1冊です。
(日経BP/2970円・税込み)
井上芳雄
 1979年7月6日生まれ。福岡県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。大学在学中の2000年に、ミュージカル『エリザベート』の皇太子ルドルフ役でデビュー。以降、ミュージカル、ストレートプレイの舞台を中心に活躍。CD制作、コンサートなどの音楽活動にも取り組む一方、テレビ、映画など映像にも活動の幅を広げている。著書に『ミュージカル俳優という仕事』(日経BP)、『夢をかける』(日経BP)。

「井上芳雄 エンタメ通信」は毎月第1、第3土曜に掲載。第94回は6月5日(土)の予定です。

夢をかける

著者 : 井上芳雄
出版 : 日経BP
価格 : 2,970 円(税込み)

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