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ささみの磯辺巻き・シソ巻き つまみやお弁当にも最適

NIKKEIプラス1

脂肪が少なく、たんぱく質を多く含むささみは、近年、健康食材として注目されています。ゆでてサラダやあえものに使われることが多い部位ですが、くせのない淡泊な味は、どんな料理にもよく合います。食べ方のバリエーションを広げておくと、毎日の食事作りにきっと役立ちますよ。

今回ご紹介するのは、手軽に作れる和のおかず。焼きのりとシソの2種類を、フライパンで一度に作ります。ささみは酒をふって蒸し焼きにするので、ふっくらやわらか。ついつい手が伸びること間違いなしのおいしさです。ひと口サイズなので食べやすく、おつまみにもお弁当にもぴったりの一品です。

材料 (2人分、1人当たり179kcal)
・鶏ささみ4本(筋なし)250g
・A[塩少々、酒小さじ1]
・焼きのり1枚
・青シソ6枚
・サラダ油大さじ1/2
・B[みりん小さじ2、しょうゆ・酒各小さじ1]

作り方(調理時間15分)

(1)ささみは1本を4つのそぎ切りにする。Aで下味をつける。

(2)焼きのりは縦半分に切ってから横5等分にして10枚の帯状にする。シソは軸を切り落とす。

(3)(1)の10個にのりを巻く。残りの(1)にシソを巻く。

(4)フライパンに油を中火で温める。(3)を巻き終わりを下にして並べ入れる。焼き色がついたら上下を返す。ふたをして弱火にし、約3分蒸し焼きにする。Bは合わせておく。

(5)ふたをとって弱めの中火にし、Bを回し入れて手早く全体にからめる。器に盛る。

献立の例 タコとキュウリの酢の物、ダイコンと油揚げのみそ汁、ごはん

ひとくちメモ

鶏ささみ 笹の葉の形に似ているので「笹身」。手羽の奥にある1対の部位です。中ほどにある白い筋は、加熱するとかたくなり口に当たるので、ついていれば除いて使います。両側に切り目を入れてから、包丁を当て、筋の先をつまんで引いて除きます。

(ベターホームのお料理教室 =大井 一範撮影)

[NIKKEIプラス1 2021年5月8日付]

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