三代目切り口に近代日本社会論 日経読書面今週の5冊2021年5月1日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

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「三代目」スタディーズ 鈴木洋仁著

>>日経電子版で書評を読む 「氏より育ち」のあてどなさ

(青土社・1980円) すずき・ひろひと 80年東京生まれ。社会学者。東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター研究助手。著書に『「ことば」の平成論』など。 ※書籍の価格は税込みで表記しています


三人の女たちの抗えない欲望 リサ・タッデオ著

>>日経電子版で書評を読む 「正しい関係」の外にある愛

原題=THREE WOMEN(池田真紀子訳、早川書房・2640円) ▼著者は米国出身の作家・ジャーナリスト。本書が長編デビュー作。 ※書籍の価格は税込みで表記しています


越えていく人 神里雄大著

>>日経電子版で書評を読む 旅に発見する「複数形の日本」

(亜紀書房・1980円) かみさと・ゆうだい 82年生まれ。劇作家・舞台演出家。『バルパライソの長い坂をくだる話』で岸田国士戯曲賞。 ※書籍の価格は税込みで表記しています


ノートルダム アニエス・ポワリエ著

>>日経電子版で書評を読む 大聖堂が彩った曲折の800年

原題=Notre―Dame (木下哲夫訳、白水社・3300円) ▼著者は75年パリ生まれのジャーナリスト、作家。邦訳に『パリ左岸』。 ※書籍の価格は税込みで表記しています


乱歩とモダン東京 藤井淑禎著

>>日経電子版で書評を読む 明智小五郎 新名所に躍動す

(筑摩書房・1650円) ふじい・ひでただ 50年生まれ。立教大名誉教授。専門は近現代日本文学・文化。著書に『90年代テレビドラマ講義』など。 ※書籍の価格は税込みで表記しています


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