アシックス「RUNWALK」のオンラインイベント開催

PR

PR
2021/5/20
イベントにはASICS RUNWALKアンバサダーの廣瀬俊朗さんが参加。「ASICS RUNWALK LEAD」の新色も紹介された
イベントにはASICS RUNWALKアンバサダーの廣瀬俊朗さんが参加。「ASICS RUNWALK LEAD」の新色も紹介された

日本経済新聞電子版「NIKKEI STYLE Men's Fashion」は、世界文化社「MEN'S EX」と共催で、アシックスの“走れるビジネスシューズ”「RUNWALK」のオンラインイベント「RUNWALKで、ビジネスパフォーマンスを上げよう!」(特別協賛:アシックス)を4月14日に開催した。




RUNWALKのアンバサダーに就任し、現在ニュース番組でコメンテーターを務める元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗氏をスペシャルゲストとして招き、第1部では、アシックス ウォーキングマーケティングマネージャーの大久司氏、NIKKEI STYLE Men's Fashion編集長の松本和佳が参加して、RUNWALKの歴史や機能性をテーマにトークが交わされた。

アシックスがウォーキングシューズ事業を立ち上げたのは1983年。大久氏は、「『健康と豊かな感性を持った人間性の回復』という当時の理念と今の先進的な技術で何ができるのかを突き詰めて、最上位モデルのASICS RUNWALK LEADが生まれた」と背景を説明した。「これを履いて人生を楽しみ、よりアクティブに、よりダイナミックに生きてほしい。ビジネスをけん引してほしいという意味も込められている」と話した。

かかと部と前足部の周囲には衝撃緩衝機能「GEL(ゲル)」を、ミッドソールにはクッション性と反発性に優れ、弾むように軽い足取りへと導く「アンプリフォーム」を搭載するなど、「LEADには、アシックスのスポーツシューズに取り入れられてきた素材や構造を多く採用している」と、大久氏は説明した。

RUNWALKを履きこなす廣瀬さん。ステージ上を軽やかに小走りして快適な履き心地を伝えた

昨年秋にアンバサダーに就任してからRUNWALKを愛用している廣瀬氏は、実際にLEADを履いてステージを速足で歩きながら、「履きやすい。スパイクがビジネスシューズになった感じで、走り出してしまいそう。ラクビーならステップが切れるくらい」と、その印象を語った。「足への負担が少ないので、仕事に向かう時のパフォーマンスが上がる気がする。気持ちよく歩けるこの靴が今後、日本のビジネスパーソンの当たり前になってくれたらうれしい」とした。松本編集長は「歩いたり散歩したりする時に発想が湧くと話す経営者は多い。RUNWALKのような快適な履き心地と地面からくる適度な刺激を持つシューズなら、脳を活性化してくれるような気がする」と話した。

ビジネスカジュアルと相性の良いバランス

第2部は、ユナイテッドアローズ チーフバイヤーの内山省治氏、MEN’S EX編集長・平澤香苗氏が登壇。着こなし編として「RUNWALK、ON/OFF自在の装い力!」をテーマに着こなしについてのトークが行われた。

平澤氏は、「ONとOFFがシームレスになってきたとき、コーディネートで重要なのが靴の選び方。堅いドレスシューズではミスマッチだし、逆にスニーカーではカジュアルすぎる。RUNWALKは一見ドレスシューズっぽいが、ソールはGELやラバーを使い、スニーカー感覚で歩きやすく、とてもバランスがいい」と評価した。「MEN'S EX」の誌面コーディネートを紹介しながら、着こなしのポイントについて解説した。

内山氏は同誌にも登場したユナイテッドアローズ別注のRUNWALKを見せながら、「アスリートの足を支えてきたアシックスの信頼度は高く、そういう会社がドレスシューズを作っているというので一緒にやってみたかった」と話す。このほか武骨なソールが印象的な「ラギットローファー」やクラシックなスーツにも合いそうな「エアサイクルシリーズ」なども紹介し、RUNWALKのバリエーションの豊富さや合わせやすさをアピールした。

お問い合わせ:アシックスジャパン株式会社 お客様相談室 0120-068-806

RUNWALKの詳細はこちら