ビジュアル解説 携帯3社、新料金プランの落とし穴佐野正弘のモバイル最前線

2021/5/11

NTTドコモの「ahamo(アハモ)」をはじめとする携帯大手3社のオンライン料金プランが2021年3月に始まった。だが、従来の料金プランとの違いをよく知らないまま契約し、トラブルになるケースも少なからずあるようだ。安価なオンライン専用プランを快適に利用するためにも、乗り換えの際に注意が必要なサービスを把握しておこう。ここではビジュアルで解説する。

【記事本編はこちら】携帯3社のオンライン専用プラン 意外と多い落とし穴

2021年3月から順次サービスを開始した「ahamo」などのオンライン専用プランだが、従来と異なる部分が多く既存プランからの乗り換えには注意を要する

キャリアメール非対応がトラブル招く

総務省「競争ルールの検証に関するWG」の第16回会合におけるNTTドコモ提出資料より。店頭サポートを受けていないahamoだが、今後有償による店頭サポートを提供予定としていた(4月22日から提供)
「docomo.ne.jp」などのいわゆるキャリアメールは利用が減少しているとはいえ、連絡先にそれを登録しているサービスがある人も多い

キャリア決済にも制約、事前確認が必須

ahamoでは「dメニュー」に掲載されているコンテンツのキャリア決済が用意されないので、それらを契約している人はahamoへの乗り換え前に決済手段の変更が必要になる

通話サービスに多くの制約、Apple Watch利用者も注意

スマートフォン本体に伝言を残せる「伝言メモ」などを使えば留守番電話の代替ができるが、搭載していない機種もある
オンライン専用プランでApple Watchのセルラーモデル単体で通話や通信をするには、auで「ウォッチナンバー」を契約してからpovoに乗り換えるのが唯一の手段となるが、povoより維持費が高い

【記事本編はこちら】携帯3社のオンライン専用プラン 意外と多い落とし穴

佐野正弘
 福島県出身、東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では業界動向からカルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。
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