一般動詞は規則動詞・不規則動詞の2種類

今度は一般動詞です。基本の一般動詞をおさらいしましょう。

have
make
get
take
speak
tell
talk
watch
see
write
walk
eat
drink
like
love etc...

もちろんこの他にもたくさんあります。「~する」と動きのある動詞を一般動詞といいます。まず、be動詞と一般動詞を区別できるようにしましょう。例えば I have a dog. という文があったとします。I am have a dog. とは言えませんよね? I’m having a dog. も「飼っている」と言いたいのであれば使えないので、この場合は I have a dog. としか言えません。注意が必要です。

一般動詞の場合は変化しない規則動詞、変化する不規則動詞に分かれます。不規則動詞は過去、過去分詞という時制を覚える必要があります。この際、一気に復習してみてください。

それでは現在形のトレーニングです。今度は下線部に入れて即座に言ってみてください。これができたら過去形にもトライしてください。

お題:I speak English and Swahiri. 英語とスワヒリ語を話します。

→否定文に I ___ speak English and Swahiri.
→疑問文で相手に質問 ___ you speak English and Swahiri?
→主語をWeに変えて肯定文に We ___ English and Swahiri.
→それを否定文に We ___ speak English and Swahiri.
→主語をHeに変えて肯定文に He ______ English and Swahiri.
→それを疑問文に ______ he speak English and Swahiri?

できましたか?それでは答え合わせです。

→否定文に I don’t speak English and Swahiri.
→疑問文で相手に質問 Do you speak English and Swahiri?
→主語をWeに変えて肯定文に We speak English and Swahiri.
→それを否定文に We don’t speak English and Swahiri.
→主語をHeに変えて肯定文に He speaks English and Swahiri.
→それを疑問文に Does he speak English and Swahiri?

一般動詞の場合は「3単現のS」を忘れてはいけません。3単現、覚えてますか?

「三人称、単数、現在」です。三人称とは hesheit のこと。単数ですから theywe は当てはまりません。現在形のみなので過去や未来も当てはまらないですよ。時制についてはまた改めて取り組んでいきますので、ご安心を。これから2週間、be動詞と一般動詞の区別を整理し、基本の一文を瞬間に変える英作文トレーニングをbe動詞と一般動詞それぞれで取り組んでみましょう。この地道な作業が後々の発話につながるとても良い瞬発トレーニングになります。

■読者の皆様からのQ&A

Q:ライティングをする上で文法は大事ですか?
A:はい、大事です。ルールを無視してはコミュニケーションが成り立ちませんよね。ただですね、大事でもそれにとらわれて書けなかったり話せなかったりするのは本末転倒なので、心はあくまで自由にしておいてください。文法が大事イコール間違ってはいけない、ということでは全くありません。むしろ間違えないと覚えられないので「基礎を復習したら使って果敢に間違える」、それが上達のカギになります。

今回から質問フォームができました。皆様からのご質問をお待ちしてます!!

神林サリー Sally’s English Lesson主催、英会話英語学習本作家。大学の専門は英米文学。アメリカ留学後は、ファッションモデルをしながら通訳・翻訳学校でプロの英語を習得。バックパッカー、オーストラリアでの就労経験、大手英会話学校の講師、外資系企業勤務の経験を生かしてレッスンを提供。著書に「Easy&Fun!英語で手帳を書こう」など多数。

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