腕時計の王道、ドレスウオッチ 3針・薄型・シンプル編集長探訪 腕時計編(2) ボーム&メルシエ

腕時計は、小さなボディーに超絶技巧の装飾と複雑な機構がぎっしりと詰め込まれた、精緻なワンダーランドといえます。その美しく、個性あふれる世界を一緒に堪能しませんか。「編集長探訪 腕時計編」はメンズファッション編集長が話題の時計ブランドに足を運び、ビジネススタイルに合う腕時計を探る訪問記。ユニークな売り場の映像とともにお届けします。今回のテーマは「ドレスウオッチ」です。




ビジネスパーソンにとって、どんな服装にも合わせやすい、王道の腕時計とは何でしょうか? それは、シンプルで控えめなデザインのドレスウオッチです。ビジネスパーソンのファーストウオッチとしても人気が高いと聞きます。そこで、自社製ムーブメントを搭載するスイスの老舗ながら、高級時計初心者でも手を伸ばしやすいこなれた価格設定が支持を集める、ボーム&メルシエ直営店 日本橋三越本店を訪れました。(↓下の画像をクリックすると映像へ)

「ドレスウオッチは正装にふさわしい、究極のシンプルウオッチです」と話すのは、ボーム&メルシエ マーケティング&コミュニケーション マネジャーの野原美穂さんです。主力のコレクション「クリフトン ボーマティック」の1モデルを手にしながら、デザインについて説明してくれました。時分針と秒針の3針時計で、時分を表すインデックスには棒状の「バーインデックス」を採用しています。文字盤の構成要素が最小限で視認性が高く、すっきりと洗練された印象を受けます。「ドレスウオッチは主張が強くない分、どんなシーンでも使っていただけます。長きにわたって愛用される方が多いですね」

次のページ
文字盤・ケースの色、ストラップ…バリエーションも豊か
SUITS OF THE YEAR 2020
Watch Special 2021
Instagram