変化を起こしたい分野の1位は「仕事・働き方」

前の質問で「これからの1~2年で『変化させたい』『動き出したい』ことがある」と回答した人に、その内容を具体的に聞いたところ(複数回答)、断トツの1位は「仕事・働き方」74.2%(265人)に。少し差が開いての2位が「学び」29.7%(106人)、2位とほぼ横並びの3位が「住まい・暮らし方」26.3%(94人)、4位以降に「家族関係(夫婦・子ども・親・きょうだい)」19.0%(68人)、「趣味」10.9%(39人)、「人間関係(家族以外)」6.7%(24人)、「その他」6.2%(22人)、「特になし」3.9%(14人)と続きました。「仕事・働き方」の面での変化を求めている人がとても多いことが分かります。

回答者のうち、何らかの形で働いている人が9割以上を占めており(就業形態は63.0%が正社員)、多くの人にとって「仕事・働き方」が最も大きな関心事となっているようです。他の自由記述を求める項目への回答内容を見ても、「仕事・働き方」に関する記述が目立ちました。

この先1~2年で始めたいのは「勉強」

次に、これから先の1~2年で「始めたい」「挑戦したい」「(既に着手していて)より推進したい」ことを答えてもらいました(複数回答)。第1位には「勉強」49.9%(178人)がランクイン。第2位は「副業」30.5%(109人)、第3位は「家の片付け、リフォーム」29.1%(104人)となりました。

コロナ下で在宅勤務が広がり、自分と向き合う時間が増え、「じっくりと新しい知識を身に付けたり、副業を始めたり、家の環境を整備したりしたい」という気持ちが反映されていることが考えられます。

また、「在宅勤務」が10位に入った一方で、「オフィス勤務」は最下位の20位となり、在宅勤務という働き方を今後も続けたいという人が多いことが改めて分かりました。

<アンケート調査「日経xwoman あなたの変化を教えてください」実施概要>
調査期間は、2021年2月22日~3月19日。21歳から70歳までの357人(女性95.5%、男性3.9%、その他0.6%)が回答。【結婚】については「未婚」20.7%、「既婚(子あり)」56.3%、「既婚(子なし)」12.0%、「離別・死別」9.2%、「その他」1.7%。【就業形態】については「正社員」が63.0%。【役職】については「一般社員」が33.1%、「主任/係長クラス」が21.0%、「課長クラス」が10.6%。

(構成 小田舞子=日経xwoman編集部)

[日経xwoman 2021年4月1日付の掲載記事を基に再構成]

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