写真で紹介 最新ペット見守りカメラ4選

2021/4/14
日経トレンディ

長期の巣ごもり生活でペット愛が深まる中、職場や外出先からもペットを見守っていたいと願う飼い主もいるのではないか。矢野経済研究所によると、国内のペットテック市場は約7億4000万円規模。そのうち約9割を見守りカメラが占める。

通常の屋内用見守りカメラとの最大の違いは、家の外からペットとコミュニケーションをとるための機能が充実していることだ。広範囲にカメラが首を振るパン(左右振り)・チルト(上下振り)機能で、室内にいるペットを探せる。双方向通話機能があれば、カメラに映るペットの声が聞け、こちらから声かけもできる。

そこで、今回家電メーカー、防犯カメラメーカー、海外ベンチャー発の機種など4機種を選び、実際に使ってみた。

【記事本編はこちら】最新ペット見守りカメラ4選 動画短縮やエサやりも

1週間分の動画を35秒で見られる機能付き

●パナソニック「KX-HDN215-K」

パナソニック「KX-HDN215-K」
実勢価格/2万1630円(税込み)
※定額利用の場合月額1430円(税込み)
サイズ/高さ133×幅98×奥行き98ミリ 450グラム
画質/約200万画素
パン・チルト/360度・90度
アプリ利用料/無料
長毛種のメインクーンの体毛まできれいに再現
パン・チルト操作で天井近くのキャットタワーに登った猫も発見

約7000円で高画質を実現

●新鋭SecuSTATION「SC-LC53」

新鋭のSecuSTATION「SC-LC53」
実勢価格/6930円(税込み)
サイズ/ 高さ105×幅70×奥行き85ミリ 163グラム
画質/354万画素
パン・チルト/355度・50度
アプリ利用料/無料
カメラの視野が広く画像の色も鮮明
暗視の時も室内をはっきり確認できる
操作も分かりやすい

AI搭載で犬の動きを識別して録画

●Tomofun「Furbo」

Tomofun「Furbo」
実勢価格/2万4980円(税込み)
サイズ/ 高さ225×幅150×奥行き120ミリ 950グラム
画質/約200万画素
パン・チルト/なし
アプリ利用料/無料
※オプションの有料サービスあり
Furboに接近中の小型犬
ドッグアクティブ通知動画を再生する画面では、行動の内容を飼い主が分類。今後の行動分析のデータに生かされる
「Furboドッグシッター」の様子。検知した犬の動きをドッグアクティブ(行動した時)とドッグセルフィ(接近した時)に分類通知する

猫と一緒に遊ぶカメラ付き猫用ロボット

●Enabot「Ebo」

Enabot「Ebo」
実勢価格/2万6500円(税込み)
サイズ/高さ76×幅76×奥行き70ミリ 223グラム
画質/約200万画素
パン・チルト/なし
アプリ利用料/無料

撮影した画像を加工する編集機能でコメントやBGMをつけてSNSに投稿できる
猫に近づくので接写もできる
暗視でもカラーで見られたのは今回試した中ではEboだけだった

【記事本編はこちら】最新ペット見守りカメラ4選 動画短縮やエサやりも

(ライター 大石七里、日経トレンディ 行武知子 写真 洞澤佐智子)

[日経トレンディ 2021年5月号の記事を再構成]