Chromebookはここを見て選ぶ 厳選12モデルを一挙紹介

日経PC21

クロームブック(Chromebook)には、通常のノートパソコンタイプの「クラムシェル型」、液晶ディスプレーが360度回転してタブレットのような使い方もできる「コンバーチブル型」、キーボードを切り離すことで本体のみをタブレットのように使える「デタッチャブル2in1型」がある。一般に、同様のスペックであればクラムシェル型が一番低価格だ。

クラムシェル型はタッチ操作に対応している機種が少ないが、コンバーチブル型とデタッチャブル2in1はタッチ操作に加え、ペン入力にも対応している機種がほとんど。それぞれの特徴を理解して、自分に合った製品を選ぼう(図1)。

図1 クロームブックの形状は主に3タイプ

CPU(中央演算処理装置)にはARM系とウィンドウズパソコンにも採用されているx86系がある。クロームブックに搭載されているCPUの場合はセレロン、ペンティアム、コアなどのx86系のほうが高性能だ。

ビジネスアプリの使用やウェブ閲覧がメインならARM系で十分だ。凝った編集をしたいなど、CPUパワーを要する用途を考えているならx86系CPUを搭載する機種を選択したい(図2)。

図2 CPUとメモリー、ストレージの選択の目安

画面サイズが大きいほうが作業効率は向上する。主に家庭内や会社内で利用するなら14型以上がいいだろう。持ち運びを考えるなら、クロームブックでも10型から13型の小型モデルがあるので、それを選ぼう(図3)。

図3 画面サイズの選択の目安

持ち運んで使うのなら、購入前にスペック表でバッテリー駆動時間もチェックしておこう。出先などで安心して使いたいなら、10時間以上の駆動をうたう製品を選びたい(図4)。

図4 バッテリー駆動時間は要チェック

インターフェースはまずUSB端子の規格、端子数などを確認しよう。充電やディスプレー出力に対応したタイプC端子があると重宝する。そのほか必要に応じてカードリーダーなどの有無を確認しよう(図5)。

図5 インターフェースのチェック項目

次ページ以降では、各社のクロームブックを厳選して紹介する。

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