旬の素材とうまい酒を堪能できる和食店「SHUN本家」が2020年秋、「神楽坂 鴨匠(かもしょう)」としてリニューアルオープンした。
店名通り、新しくなった店の主役は鴨(カモ)。姉妹店だった「手打ち蕎麦(そば) 鴨料理 文楽」(現在は閉店)で、鴨南蛮や鴨せいろが評判だったことから、「神楽坂 鴨匠」が生まれた。
Summary
1.全国直送の新鮮な鴨を使ったさまざまな鴨料理を楽しめる
2.ひき肉の間から肉汁があふれ出す スペシャリテの「鴨メンチカツ」
3.名物「鴨しゃぶ」はレアでも食べられる新鮮な鴨でしゃぶしゃぶ
1.全国直送の新鮮な鴨を使ったさまざまな鴨料理を楽しめる
2.ひき肉の間から肉汁があふれ出す スペシャリテの「鴨メンチカツ」
3.名物「鴨しゃぶ」はレアでも食べられる新鮮な鴨でしゃぶしゃぶ
リニューアルにあたっては店内を改装。さまざまなシーンに対応できるよう、カウンター席、テーブル席の個室、お座敷席などが設けられており、デートや接待利用のほか、鴨の美容・健康効果に期待を寄せる女性客も多いのだとか。
コースはもちろん、単品メニューも豊富なので、その日の気分でふらりと立ち寄る人も多いに違いない。
料理は同店を含む数店舗を運営するグループ全体の統括料理長を務める外岡康幸さんが、焼き物から揚げ物までさまざまな鴨メニューを考案。

鴨は京都のほか、北海道、青森、埼玉などからも取り寄せ、メニューごとに最適な肉質やサイズのものをチョイスしている。
なかでも絶対に食べるべき料理が「メンチカツ」と「鴨しゃぶ」だ。