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食卓で春を感じて 「菜の花と牛肉の混ぜごはん」

NIKKEIプラス1

食卓に春を感じさせる混ぜごはんです。しょうゆを加えてごはんを炊き、具材を混ぜるだけと、とても手軽。残りものの白いごはんに混ぜても作れますが、ごはんに味をつけておくことで、具材とごはんの味がよりなじみます。うすくちしょうゆがなければ、仕上がりの色は少し濃くなりますが、しょうゆ小さじ1に塩少々を加えて代用しましょう。

桜の花の塩漬けは製菓材料店や茶葉専門店などで売られています。塩蔵されているので、水につけ、適度に塩抜きしてから使います。

材料(2人分、1人当たり349kcal)
・米150g(米用カップ1)
・水200ml
・うすくちしょうゆ大さじ1/2
・牛もも肉(薄切り)50g
・菜の花1/4束(50g)
・ショウガ小1かけ(5g)
・A[酒・しょうゆ各大さじ1/2、砂糖・みりん各小さじ1]
・桜の花の塩漬け10個(20g)

作り方(調理時間25分)

(1)米はとぎ、分量の水に30分以上つける。うすくちしょうゆを加えてふつうに炊く(浸水・炊飯時間ともに調理時間に含まない)。

(2)桜の花の塩漬けは、さっと洗って5分ほど水につける。水気をきる。

(3)菜の花は茎の端を切り落とす。色よくゆでて水にとり、水気をしぼる。しょうゆ小さじ1/4(材料外)をかけ、余分な水分をしぼる。長さ3cmに切る。

(4)ショウガはせん切りにする。牛肉は幅3~4cmに切る。

(5)鍋にAを合わせ、肉、ショウガを入れ、中火にかける。汁気がなくなるまで煮る。

(6)(1)に菜の花、(5)をさっくり混ぜる。器に盛り、桜の花を散らす。

献立の例 千草焼き、はんぺんと三つ葉のお吸い物

ひとくちメモ

菜の花の扱い みずみずしく、切り口が新鮮で、黄色い花が咲いていないものを選びましょう。スーパーではテープで束ねて売られていますが、きつく巻かれていれば、はずして保存してください。ポリ袋に入れ、密閉しないで、野菜室に立てておきます。

(ベターホームのお料理教室 写真=大井 一範撮影)

[NIKKEIプラス1 2021年3月13日付]

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