Men's Fashion

大胆カラフル時計 ウエアと色合わせスタイリッシュに

時計

2021.3.22

LEON

技術の進化によって、腕時計はいまやケースもストラップもカラフルに! 暗くなりがちな冬の装いも一発で華やぎます。「カラフル時計」といえば、かつては色文字盤が定石。ですが、いまや素材や彩色技術の進化でケースやストラップなどにも多彩なカラーが百花繚乱。それはまさにハイテクの証左といえましょう。自分らしさや個性に合ったカラーを選んだりファッションや気分に合わせたりして楽しんじゃいましょ。




【ブライトリング】スポーツマインドを掻き立てるビタミンカラー

「エンデュランス プロ」クオーツ、ブライトライト(R)ケース(44mm)、ラバーストラップ。100m防水。32万5000円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン)

軽量なレジン素材にパルスメーターを備え、鮮やかなカラーで多くのアスリートに愛用された1970年代の『スプリント』をモチーフに、5種のカラーを揃えます。躍動感ある鮮やかな色合いに、先端素材「ブライトライト(R)」の渋いマットブラックケースが男っぽさを際立たせます。

ニット7万2000円/トゥモローランド トリコ(トゥモローランド)

木を隠すなら森の中ではありませんが

カラフル時計はともすると腕元だけが悪目立ちしてしまい逆効果になることも。そこで簡単なテクニックとなるのが、いっそのことアウターと色を合わせるってこと。大胆に見えてむしろ色数を抑えることで落ち着いた雰囲気を演出します。こちらの時計なら、マットブラックが全体を引き締めてくれます。