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スマホガジェット技あり21選 快適な毎日、仕事効率化

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NIKKEI STYLE

日経トレンディ

スマホの使い勝手をぐんと向上させるガジェットの中でも、特に新規性が高いジャンルが、2020年秋に発売のiPhone 12から実装された、磁石によるワイヤレス充電システム「MagSafe」を活用した商品だ。磁力によって、充電器やケース、カード入れをスマホに吸着させて使用できる仕組み。例えばiPhone12にぴったりと貼り付けてワイヤレス充電ができるCIO「MB5000-MAG」は、寝っ転がってスマホを持ち、ストリーミング動画を見ながら同時に充電するといった使い方ができる。

もう一つの注目は、仕事を効率化し、テレワークや巣ごもり生活を便利にするスマホガジェットだ。ノートにスマートペンを使って文字や絵、図表を書くと、すぐにそれがスマホ画面に表示される NeoLAB 「NEO SMARTPEN M1+」や、ケーブル1本つなぐだけで、スマホをPCのように使えるサンワダイレクト「400-ADR325BK」といった製品もある。

スマホはガジェットを「ちょい足し」することでエンタメ機能もアップする。装着することで一眼レフのような操作感で写真撮影ができるmiggo「PICTAR PRO Charge Smartphone Camera Grip」など、カメラや映像関連機能を強化する商品も多様化。スマホにこれまでにない拡張機能を持たせる「スマートホーム」系の商品も多い。スマホが鍵の代わりになる「ビットロックライト」、など。スマートガジェットの進化が生活スタイルそのものを変えていきそうだ。

形状記憶加工で絡まったケーブルが瞬時に元通り

「まとまるUSBType-Cケーブル」(エレコム)は独自の形状記憶加工を採用し、コードを伸ばした後も、簡単に使い終わるとくるくると丸めた状態に戻せるUSB 2.0ケーブル。片付けが簡単でデスク上で使いやすい。持ち運びも楽なのがメリットだ。ケーブルの両端はUSB Type-Aと同Type-C端子のほか、Lightningケーブルや両端がType-Cもある。ケーブル長は1メートルと2メートルの2種類。21年1月発売。

「MagSafe」充電に対応、iPhone 12ならぴったりくっつく

「CIO-MB5000-MAG」(CIO)は磁石でスマホに吸着させて充電する、iPhone 12シリーズの規格「MagSafe」対応のモバイルバッテリー。有線充電もサポートし、iPhone 12であれば約30分で50%まで回復する。MagSafe非搭載のスマホでも、ワイヤレス充電(Qi)に対応していれば重ねて置くことで充電できる。バッテリー容量は5000mAh(ミリアンペア時)で、スマホを約1回フル充電可能。キックスタンドを立ててその上にスマホを置くこともでき、充電をしながら、動画やウェブを楽しめて便利だ。

メモリーを同時接続、バックアップと充電を同時に行う

「PQI iCube」(PQI)はスマホにたまった写真や動画のバックアップと充電が同時にできる装置。microSDカードかUSBメモリー(最大2TBまで対応)を装着すると、住所録やスケジュールなどをバックアップでき、スマホの紛失や故障時、機種変更時に備えられる。USB 3.1対応なので、データ転送は高速だ。サイズは47×35×24ミリ、重量21グラムとコンパクトなので持ち運びしやすい。20年3月発売。

置くだけで充電できる大容量モバイルバッテリー

「Anker PowerCore III 10000 Wireless」(アンカージャパン)は容量が1万mAhと大きく、iPhone 12を2回以上、Galaxy S20を約2回充電できるモバイルバッテリー。ワイヤレス充電機能もあり、対応するスマホを置くだけで充電がスタート。スマホに装着したケースの厚さが5ミリ以内ならそのまま充電できる。USB Type-Cと同Type-Aポートもあり、有線接続によって出力18Wの急速充電も可能だ。バッテリー本体の充電はUSB Type-Cポート経由。20年12月発売。

ストレスレベルまで管理する最強コスパのヘルスバンド

「Miスマートバンド5」(シャオミ)は腕に装着すると24時間心拍数を測定できる、安価で高機能なスマートバンド。睡眠の質や、ストレスレベルを判定して表示することも可能だ。ヨガ、ランニング、縄跳び、水泳など11種類の「スポーツモード」があり、運動時のカロリー消費量を計測できる。21年1月発売。

手書きのメモやイラストをリアルタイムでデジタル化

「NEO SMARTPEN M1+」(NeoLAB)は紙に手書きした文字や絵がスマホやタブレットにデジタルデータとして保存できる、デジタル筆記具。紙には専用の「Nノート」を使う。ボールペンのペン先に搭載されたマイクロカメラが、Nノートに印刷された独自のコードを判読し、手で書いた文字、図表、イラストなどを瞬時に記録してデジタル化。データは専用アプリ「NEO STUDIO」に表示され、保存したデータに後から書き足すことも可能だ。約90分の充電で約17時間使える。Nノート(445円(税別)~)はメモやスケジュール帳など種類が豊富で、目的別に選べる。20年8月発売。

通話品質が高く会議に向く、ノイキャン・完全ワイヤレス

「Elite 75t」(Jabra)はノイズキャンセリング機能を搭載する完全ワイヤレスイヤホン。専用アプリ「MySound」によって簡単なヒアリングテストを実施すると、高音・低音のバランスを利用者の聴覚に合わせて自動調整してくれる。4つの内2つマイクで周囲の騒音を抑え、明瞭な通話ができるので、テレワークでのオンライン会議にも向く。イヤホン単体で7.5時間、充電ケースで最大28時間など駆動時間も長め。IP55の防塵と耐水性を備える。

スマホ画面をモニターに表示

「カードリーダー400-ADR325BK」(サンワダイレクト )はUSB Type-Cポートでつないだスマホの画面を、HDMI出力して大画面モニターで表示できる、ドッキングステーション機能を備えたカードリーダー。手持ちのスマホが「DeXモード」を備えたGalaxyシリーズや、「PCモード」のHUAWEIシリーズであれば、キーボードやマウスを接続してパソコン風に作業もできる。USB Type-Aポート、SDカード、microSDカードスロットも備える。20年1月発売。

使い慣れたキー配列とトラックパッドも搭載

「折り畳み キーボード IC-BK08」(iClever)はスマホとBluetooth接続できる折り畳み式キーボード。キーボードを開くと自動的に電源が入り、スマホなどとつながる。最大3台の機器とペアリングでき、本体の右側にタッチパッドも備えるので、パソコンと共用しても使いやすい。キーピッチは16.5ミリとやや狭い代わりに、折り畳んだときは幅158×奥行き90ミリで重さ203グラムと片手で持ち運べるサイズになる。対応OSは、Windows、macOS、Android、iOS。

折り畳み式でコンパクトなスマホ三脚、縦でも横でも自在に撮影

「200-DGCAM018」(サンワダイレクト)は約80グラムと軽い、コンパクトな折り畳み式のスマホ三脚。スマホをオンライン会議用やパソコンのサブモニターとして使いたいときに便利だ。クリップ部分には長さ5.6~8.5センチの機器を固定でき、向きは360度回転できるので、スマホの縦向き・横向きも自在に変えられる。角度調節も35度までできる。サンワダイレクト限定商品。

グリップを装着するだけでカメラが一眼並みに使いやすく

「PICTAR PRO Smartphone Camera Grip」(グローチャー)は機種は限られるが一眼レフのような操作感が得られる、スマホ格納型のカメラグリップ。超音波によってスマホアプリと連携し、グリップに搭載されたホイールやボタンで露出補正などの操作ができる。日中の日差しが明るい環境下でも画面が鮮明に見えるビューファインダー機能も便利。20年6月発売。

手ぶれ補正機能が強力な親指サイズのアクションカム

「Insta360 GO」(Insta360)は親指ほどのサイズ(49.4×21.4×14.85ミリ)ながら、強力な手ぶれ補正機能を備えるアクションカメラ。付属の磁気ストラップなどで服や帽子などに簡単に取り付けて持ち運べる。1分以内の動画を気軽に撮影できる。レンズは前方180度の範囲を撮影でき、解像度も2720×2720ドットと高い。本体には液晶画面が無いので、映像を確認するときはスマホとつないで専用アプリを立ち上げる。専用アプリのAI自動編集機能を使うと、撮影動画を映画のように仕上げられる。フル充電で、20秒の動画を200クリップ撮影可能(充電ケース内のバッテリー含む)。

帰宅時はスマホでドアロックを解錠、アプリからもオートロック

「bitlock LITE」(ビットキー)はアプリ上から自宅の解錠、施錠ができるスマートロック。bitlock LITEをドアの内側のサムターンなどに装着して使う。自動で施錠するオートロックや近づくだけで鍵が開く手ぶら解錠のモードも便利だ。外出先から子供の帰宅に合わせて解錠することもできる。「鍵を貸す」代わりに、友達のスマホに開錠権限を渡すことも可能だ。

リモコンをスマホに集約、外出先から操作もできる

「Nature Remo mini 2」(Nature)はスマホを介して自宅の家電を操作できるスマートリモコン。専用スマホアプリで操作をすると、宅内に設置したNature Remo mini 2の本体から赤外線を出し、赤外線リモコンに対応した家電のオン・オフなどができる。GPSと連携し、スマホを持った自分が家に近づくことでエアコンの電源をオンにする機能もある。「Google Nest」などのスマートスピーカーがあれば、家電の音声操作もできる。20年12月発売。

コンセントに付けるだけで家電のオン・オフが音声操作に

「Amazon Smart Plug」(Amazon)は電源コンセントに装着すると、そこにつないだ家電のオン・オフを、スマホアプリ「Amazon Alexa(アレクサ)」から声で操作できるスマートプラグ。リモコン機能がない照明スタンドなどに使うと便利だ。音声操作は外出先からでもできる。アプリにはタイマー設定などの機能もある。20年7月発売。

壁にiPhone 12を「張れる」、MagSafe対応のステッカー

「MAGKEEPマグネットステッカー」(エレコム)はiPhone 12の背面にある磁石(MagSafe)を生かし、様々な場所にスマホを固定できるマグネットステッカー。直径約61ミリのコースターサイズで、テーブルなどに貼ってその上にスマホを置けば、不注意による落下を防げる。キッチンの壁や冷蔵庫にスマホを設置すれば、レシピサイトを見ながら調理できて便利だ。デザインが豊富で、インテリアに合わせやすい。21年1月発売。

車にスマホを簡単に設置できるマグネット式ホルダー

「車載ホルダー マグネット」(Syncwire)は車のエアコン吹き出し口に、ゴム製のクリップで留めるスマホホルダー。ヘッドに内蔵した4つの強力なネオジウム磁石でスマホを把持する。iPhone 12と組み合わせて使えるほか、背面が金属製であれば旧モデルのiPhoneやGalaxyなどにも対応。ヘッドが回転するので、スマホの向きを調整できる。スマホ地図アプリを表示させておけば、簡易カーナビになる。20年10月発売。

iPhoneが地デジテレビになる軽量コンパクトなチューナー

「Xit Stick XIT-STK210」(ピクセラ)はiPhoneのLightningコネクターに接続すると、地デジ放送をフルセグで視聴できるテレビチューナー。フルセグが受信できない場所では、自動でワンセグに切り替わる。視聴中に録画ボタンをタップすると録画も可能。録画データはiPhone内に保存される。15グラムと軽く、電源もスマホから供給されるため、持ち運びは楽だ。20年12月発売。

スマホの縦型画面を投影、角度の調整も簡単にできる

「C250i」(日本エイサー)は本体を縦に置くだけでスマホの縦長の画面をそのまま表示できる「オートポートレートモード」を備えるモバイルプロジェクター。横向きに置けば映画など横長のコンテンツも楽しめる。スマホと本体はWi-Fi経由で接続。本体形状が正12角形の多角柱になっているので、本体の置き方だけで投影角度を調整できる。単体でモバイルバッテリーやBluetoothスピーカーとして使えるのも魅力。本体は775グラムと軽く、気軽に持ち運べる。20年12月発売。

10分間のUV-C照射でマスクもスマホも除菌

「UV除菌ケース」UV10(キングジム)は紫外線の中でも強い除菌作用のあるUV-Cで、ケースの中に入れたマスクやスマホなどを約10分で除菌する。ケース内面のアルミ素材で、2カ所から照射されるUV-Cを全体に反射させることで除菌力を高めた。ケースは幅40ミリとスリムで、バッグに入れやすい。フル充電で最大15回使用できる。スマホなど直接消毒液が使いづらい機器に向く。21年2月発売。

耳の中の画像を見ながらスマートに耳掃除

「Bebird A2 SE」(Bebird)は耳用の内視鏡カメラを備えた耳かき。スマホ画面に映し出された耳の中の映像を見ながら、効率よく耳垢を除去できる。カメラの先端に5つのLEDライトがあり、暗くても安全に耳掃除が可能だ。カメラの画素数は500万画素。スマホとはWi-Fiで接続する。1.5時間かけてフル充電すると約2カ月間使用できる。21年3月発売。

(注)「カードリーダー400-ADR325BK」はサンワダイレクト限定商品

(ライター 大石七里、写真 岩田慶=fort)

[日経トレンディ2021年4月号の記事を再構成]

日経トレンディ 2021年 4 月号

出版 : 日経BP
価格 : 700 円(税込み)

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