ビジカジでさりげなく主張 個性派レザーシューズ

ビジネスカジュアルでは足元の装いにも気を配りたい
ビジネスカジュアルでは足元の装いにも気を配りたい

全国のアパレルショップの情報を集めたウェブメディア「FACY MEN(フェイシーメン)」。提供元のファッション系ベンチャー、スタイラー(東京・渋谷)が、月間100万人を超える利用者の閲覧情報を分析、次のトレンドを読み解く。




FACY MENのメディア内では、「シューズ」カテゴリーの記事がよく閲覧されていた。

今回はシューズカテゴリー記事内の頻出語となった「レザー」、「カジュアル」のキーワードに注目する。

ひと口にレザーシューズと言っても、フォーマルなものからスニーカーまで、選択肢は幅広い。ほどよいカジュアルさを備えたレザーシューズであれば、スエットやパーカーなどのラフなコーディネートだけでなく、ビジカジのシーンでも使えそうだ。今回はFACYに登録する各店にカジュアルなレザーシューズのおすすめを聞いた。

英国製の高品質シューズ 幅広いスタイルと相性抜群

東京都世田谷区の三軒茶屋にある「SEPTIS(セプティズ)」の白木凜太郎氏が紹介してくれたのは、英国発のブランドNPS(エヌピーエス)のデザートブーツ。同店で人気の一足だという。

ドクターマーチンの生産に携わっていたことで知られる、老舗ブランドの一足。現在でも英国製を貫いており、ハンドメイドによる高いクオリティーが特徴。靴底から浸水しにくい「ステッチダウン製法」を採用しており、天候を気にせず着用できる。NPS / DESERT BOOTS 3万5200円(税込み)

「カジュアルなレザーシューズの代名詞的なアイテムですが、近年また注目を集めています。ボタンダウンのシャツや白のデニムパンツと合わせた『アイビールック』から、フレアパンツを取り入れたヒッピースタイルまで相性がいい。ストリートスタイルのアクセントとして取り入れる方も目立ちますね」

SEPTISで人気のカラーはブラウン。チノパンに合わせたくなる一足だ

靴作りの本場であるイギリスのブランドならではの質の高さも魅力だ。

「アッパーにはイタリアのタンナーがなめした上質な革を使っています。アウトソールには天然ゴムを使っているので、クッション性も高い。デザートブーツにありがちな、冬にアウトソールが硬くなってしまうということもありません」

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