新型コロナウイルス対策でテレワークのさらなる強化が求められています。テレワークを長期的に続けているとオンとオフの切り替えが難しく、仕事の効率が上がらないこともあります。そんな時はデスク周りを整えて、自宅で集中力を保てる環境づくりが必要です。そこで今回はテレワークに役立つおすすめの最新文具を紹介します。
飛沫を防ぐ「折りたたみパーソナルブース」
新型コロナウイルスの感染予防対策として、パーテーションやビニールシートなどを取り入れている施設が増えています。自宅や個人で使うには、ハードルが高いと感じている方におすすめなのが、リヒトラブの「折りたたみパーソナルブース」です。広げて立てるだけで簡単にパーソナルスペースが確保できます。

「折りたたみパーソナルブース」は、オフィスや小さいお子さんがいる場所でのテレワークや、カフェや外出先などで飛沫感染を防ぎたい場所で大変役立つアイテムです。折りたたみ時は幅2×奥行き25.2×高さ45センチと幅がコンパクトなので脇に抱えられるサイズ感で、価格は1100円(税抜き)です。

使う時は、コの字形になるよう立てるだけで完成です。奥行きも高さもしっかりあるので、閉塞感を覚えず作業に集中できます。収納時は面ファスナーで2カ所を留めることができるので、折りたたむとコンパクトになります。自宅やオフィスのキャビネットやシェルフなどに収納もできます。

正面には書類が入るポケットもついています。A4サイズの用紙であれば左右2つのポケットにそれぞれ入れられます。A3サイズの用紙も縦向き、横向きのどちらの方向でも収容できるので、収納スペースとしても活用できます。

「折りたたみパーソナルブース」の両サイドには、パソコンやスマートフォンの充電コードが通せる「逃がし穴」付いているので、配線コードもスッキリと使えます。逃がし穴を使わない場合は、穴を閉じたままで使用できます。ブースの素材は厚手のポリプロピレンでできているので、アルコールなどで拭き取りやすく衛生的にも安心です。