タブレット端末や資料を立てて使う「メタルブックレスト」
本を開いた状態で置いて使うブックスタンドですが、実はテレワークで大活躍してくれるんです。ハイタイドの「メタルブックレスト」は、パソコンの横にタブレット端末や資料、手帳などを立てておくのに重宝します。

パソコンと一緒に使うと便利なのが「ギブソンホルダー スリーワイヤースタンド 3C」と「メタルブックレスト」です。「ギブソンホルダー スリーワイヤースタンド 3C」は、スマホを立てかけておくのに便利で、Zoomなどのテレビ会議のときにも役立ちます。カラーはシルバー・ブラック・ホワイトの3色で価格は各350円(税抜き)。「メタルブックレスト」は、パソコンを使いなががら資料を見るのに便利です。カラーは新色が加わり全11色、価格は各800円です。

「メタルブックレスト」はiPadなどのタブレット端末や、資料やバインダーなどを立てかけて使うこともできます。他にも手帳のマンスリーページを開いておけば、卓上カレンダー感覚で使えるなどと様々なシーンで活躍してくれます。

立てる物の大きさや厚みに合わせて3段階に角度を調節できます。支柱を調整する隙間にスライドさせるだけなので、角度の変更はとても簡単です。手前の黒い丸の部分が支えてくれる役割を持っているので、立てる物に合わせて黒い丸の角度を変えると、しっかりと固定されます。また、利用しないときは水平にパタンとコンパクトに折りたためます。厚みが薄くなるので、持ち運びにも便利です。

「ギブソンホルダー スリーワイヤースタンド 3C」は、アメリカの本屋やインテリアなどで使われるワイヤのディスプレースタンドです。大きめの書籍やタブレットも支えることができますが、一番のおすすめなのはスマホのスタンドとして使うことです。ワイヤの角度を調整すると縦置きと横置きのどちらにも対応する上、横置きの場合は充電ケーブルを刺したままでも使えます。
必要なアイテムだけを厳選し、デスク周りを快適に!
仕事がテレワークが中心になると、家での作業時間が増えるのでデスク周りに物が散らかりやすくなりますよね。探しものがあると効率がどんどん下るので、デスク周りの物を減らすことで仕事に集中できる空間が作れます。タブレット端末やスマホなどは縦に置いておく方がスペースも広く使えますし、デスクが狭い方はisshoni.ノートデスクを使うのもおすすめです。便利なテレワークサポート文具を取り入れて、作業に集中できる環境を作りましょう。
(文/写真 やまぐちまきこ)
