必携のコロナ対応ハンドブック 日経読書面今週の5冊2021年2月13日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

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新型コロナの科学 黒木登志夫著

>>日経電子版で書評を読む 「対応策と構造的な問題 分析」

(中公新書・940円) くろき・としお 36年生まれ。日本癌学会会長、岐阜大学学長などを歴任。著書に『がん遺伝子の発見』『iPS細胞』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


シルクロード全史(上・下) ピーター・フランコパン著

>>日経電子版で書評を読む 「西洋の世界史叙述 修正迫る」

原題=THE SILK ROADS(須川綾子訳、河出書房新社・各3600円) ▼著者は71年ロンドン生まれ。英オックスフォード大教授。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


アルマ ル・クレジオ著

>>日経電子版で書評を読む 「楽園の島の裏面掘り起こす」

(中地義和訳、作品社・2800円) ▼著者は40年生まれ。フランスを代表する作家。08年にノーベル文学賞を受賞。著書に『大洪水』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


バナナ・ビーチ・軍事基地 シンシア・エンロー著

>>日経電子版で書評を読む 「男性上位の価値化鋭く暴く」

原題=BANANAS,BEACHES AND BASES(望戸愛果訳、人文書院・5800円) ▼著者は38年米国生まれ。クラーク大教授。専門は政治学、女性学など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


リターンズ ジェイムズ・クリフォード著

>>日経電子版で書評を読む 「先住民の世界観 その可能性」

原題=RETURNS(星埜守之訳、みすず書房・5400円) ▼著者は45年米国生まれ。カリフォルニア大学名誉教授。著書に『文化の窮状』『ルーツ』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


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