ビジュアル解説 携帯4社の新料金プランを比較する佐野正弘のモバイル最前線

2021/2/24

2020年12月にNTTドコモが「ahamo(アハモ)」を発表して以降、大きな注目を集めている携帯電話の料金競争。春商戦を迎え、いよいよ携帯4社の料金プランがおおよそ出そろった。改めて携帯4社の料金プラン内容を通信量別に3つに分けて比較してみよう。ここではビジュアルで解説する。

【記事本編はこちら】出そろった携帯4社の新料金プラン、お得なのはどこ

注目の中容量プラン、各社の違いは

月額2980円で20GBが利用できるオンライン専用プランの先駆けとなった「ahamo」。2021年3月26日のサービス開始を予定している
KDDIの「povo」は、基本サービスを最小限に抑えた分基本料は他社より安く、必要に応じてサービスを追加する「トッピング」ができるのが特徴だ
ソフトバンクの新ブランド「LINEMO」の料金プランは、LINE上での通信量をカウントしないなど、LINEとの連携が図られるのがポイント

大容量プランは各社とも「使い放題」に

「5Gギガホ プレミア」「ギガホ プレミア」の料金詳細。こちらはahamoと異なり、家族や固定回線などに関する割引が用意されている
KDDIの「使い放題MAX 5G」と「使い放題MAX 4G」の料金詳細。こちらも割引の仕組みはNTTドコモとほとんど変わらない
ソフトバンク「メリハリ無制限」の料金詳細。4G・5G両対応という点は他社と異なるが、割引の仕組みなどはほぼ同等だ

1GB以下なら「0円」も、競争激しい小容量

UQ mobileの「くりこしプラン」の詳細。3GBの「くりこしプランS」は割引なしで月額1480円での利用が可能だ
ワイモバイルの新料金プランは、基本の料金はUQ mobileより高いが、割引の適用で大幅に安くなる(画像は20年12月22日の発表時点のもの。シンプルM/Lはその後、通信料が増量されている)
楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」の仕組み。段階制の採用で従来通り使い放題プランとしても利用できるが、通信量を1GB以下に抑えれば0円で利用できる

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佐野正弘
福島県出身、東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では業界動向からカルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。
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