在宅時にGUの仕事服 手ごろで着やすく、お手入れ簡単

「ユニクロ」と同じく、ファーストリテイリング傘下のブランド「GU(ジーユー)」。ユニクロよりもさらに低価格で、主に若い女性をターゲットにしたファッションブランドのイメージを持つ人も多いだろう。でも実は、ジャケットとパンツのセットアップなどをラインアップした「クリーンスタイル」と呼ばれるビジネスカジュアルのシリーズを展開するなど、働く大人の男性との相性も意外にいい。

2020年12月に開かれた「2021年春夏方針発表会」では、同社の柚木治社長が3990円(税別、以下同)のジャケットと2490円のパンツという「クリーンスタイル」のセットアップを着用して登場。ビジネスウエアというGUの知られざる得意分野に注目が集まった。

クリーンスタイルのセットアップと同系色のマスクで発表会に登場した柚木社長。ウォッシャブルストレッチジャケット(3990円)、ウォッシャブルストレッチイージートラウザー(2490円、ともに4月中旬発売予定)

新型コロナウイルスの感染拡大以降、リラックスして着られる「ストレスフリー」の着心地や、家での洗濯が可能でドライクリーニング代を節約できる「イージーケア」というGU商品のキーワードが、在宅勤務のビジネスパーソンにも注目されている。テレビ会議のときに部屋着の上にちょっと羽織れば、たちまちオンのスタイルになるカットソージャケットが2990円など、家計を助ける低価格も大きな魅力だ(価格は取材時)。

そんなGUに、21年春夏コレクションのなかから、リモートワークやたまの出社の両方に使える、おすすめのコーディネートを聞いた。まずは「ドライストレッチジャケット」からだ。

ドライストレッチジャケット(4990円)とドライストレッチアンクルトラウザー(2490円)は写真のオリーブのほか、カーキ、ブラックの3色がある。インナーは、ブロードシャツ(990円)

ドライストレッチジャケットは、汗をかいても速乾性があるストレッチ素材のジャケット。ストレッチ素材のおかげで、家の中で着てもジャケットの窮屈さが少なく、それでいてオン感もあるリモートワークにぴったりのアイテムとなっている。

セットアップ可能な同素材のパンツ「ドライストレッチアンクルトラウザー」は、ウエスト部分が半分ゴムになっているなど、さらに着やすさアップ。一方、スッキリ見える細身のシルエットで、もっさり感がないのもポイント。

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