春は色スーツに挑戦 鴨志田康人さん流コーデを映像で

2021/2/1
ファッションディレクターの鴨志田康人さん(ポール・スチュアート2021春夏展示会で)
ファッションディレクターの鴨志田康人さん(ポール・スチュアート2021春夏展示会で)

仕事の装いでなじみのある色は、紺やグレー、そして黒。カジュアルなビジネススタイルでも暗めのトーンに人気が集まり、秋冬はとりわけダークカラーで過ごす人が多い。そこでこの春は、明るめの色に挑戦して、イメージを一新するのはいかがだろう。




アドバイスしてくれるのは、ファッションディレクターで、オフィスカモシタ代表の鴨志田康人さんだ。大人の着こなしに精通し、絶妙な色合わせにファンが多い。

鴨志田さんはポール・スチュアートの日本におけるディレクターを務める。今回は2021年春夏物を例に、オンオフの大人の着こなしを聞いた。

「クラシックな男の着こなしは四季を楽しむことにある」と鴨志田さん。季節感を大事にして、春だからこそ、の色合わせを提案してもらった。バニライエローのスーツ、ラベンダーのシャツ、柔らかなプリントのタイと、開放感ある軽やかな色味は多色使いでも落ち着いた印象。

また、色を楽しむのにうってつけなのが、ブラウン。汎用性があり、どんな色とも調和するが、相性が良いピンクやブルーをVゾーンに持ってくると、華やかな雰囲気になる。

「紺とグレーだけですと春夏なのか、秋冬なのか区別できないでしょう。ネイビーのスーツには黒い靴などと決めつけず、スーツも色合わせを楽しんでほしいですね。たとえば茶色のスエード靴を持ってくると、堅苦しいスーツスタイルを和らげてくれます」。ちょっとしたドレスダウンで、色気あふれる大人の着こなしが完成。詳しくは映像で。


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