5分でできる安井式筋トレ実践 「新たな自分に出会おう」外資銀行OL・日本一ビキニアスリート安井友梨さん

2006年に大学卒業後、大手証券会社を経て、オーストラリア・ニュージーランド銀行に入行。社内トップクラスの営業成績を誇り、現在は同行シニアリレーションシップマネジャーを務める。ビキニフィットネスアスリートとしても活躍し、オールジャパン・ビキニフィットネス選手権大会で5年連続チャンピオンとなっているほか、2019年にはアジア選手権で総合優勝を果たした。
2006年に大学卒業後、大手証券会社を経て、オーストラリア・ニュージーランド銀行に入行。社内トップクラスの営業成績を誇り、現在は同行シニアリレーションシップマネジャーを務める。ビキニフィットネスアスリートとしても活躍し、オールジャパン・ビキニフィットネス選手権大会で5年連続チャンピオンとなっているほか、2019年にはアジア選手権で総合優勝を果たした。

日本経済新聞社(東京・千代田)と女性向け動画配信のC Channel(Cチャンネル、東京・港)が立ち上げた働く女性を応援するメディア「newme」。金融や政治、教育など各分野のプロフェッショナルをゲストに招き、従来の概念にとらわれない生き方を選ぶために必要な情報を提供していきます。外資銀行OLで日本一ビキニアスリートの安井友梨さんに、働く女性が継続できるトレーニングを聞きました。

トレーニングを「歯磨き化」しよう

「歯磨きのように、いかに自分の生活に取り入れるかがすごく大事です。1回難しいことを何時間もやるというより、5分でもいいので10日間続けた方が必ず効果が上がります」

「私もパソコンに向かっている時間が多いので、肩が前になったり猫背になったりします。お尻や足の血流が悪くなるので、肩、肩甲骨、骨盤の三大関節を緩めてほぐし、鍛えていくトレーニングをやっていきたいと思います」

タオルを使った三大関節のトレーニング

まずタオルを準備します。両端を持ち、ピンと張った状態で真上に上げます。足を少し開き、そのまま両手をゆっくりと右に倒していきます。そして手を上に戻して、同じように左に倒します。繰り返すなかで、両手はだんだんと深く倒していきます。そして前と後ろに大きく回していきます。

「このとき体側がしっかりと伸びていくのを感じてください。呼吸はしっかり吐いて、しっかり吸います。タオルは1秒たりとも緩ませないで、タオルを遠くへ遠くへと持って行きます」

次はタオルを置き、足を開いたまま腰を落としていきます。このとき肘でしっかりと膝を押し合います。押し合えない人は少し足幅を狭くしてください。そのまま右手を上げて、目線は手の爪に向けます。右手を下ろしたら、左手も同様に上げます。

「足幅は広すぎても狭すぎてもダメです。膝が1ミリでも内側に入らないように、肘で膝をしっかと押し合います。上げる手は1ミリでも高く上げてください。お尻と脇がキツくなります。胸も上に向ける感じです」

そのままタオルの両端を持って手を上げて、同じ足幅のままタオルが緩まないようにピンとさせて、ゆっくりしゃがんでいきます。しゃがんだところで5秒キープします。上がったら、すぐにまたしゃがみます。

「最初は浅くて大丈夫です。2回目は最初よりも深く、3回目はもっと深いところを意識しましょう。両手は常に頭の上で、タオルが前に倒れないようにしてください。毎日毎日ちょっとずつ深くするとか、回数を増やすとかを自分自身で決められるので、最初は1回、浅くから始めていただければ大丈夫です」

ウエストを細くする腹式呼吸のトレーニング

中腰になった状態で手を太ももに置き、背中を丸めてください。その状態で2秒間で鼻から息を吸って、10秒間で口から吐きます。息は細く長く、肋骨を絞めるイメージで吐き、背中とおなかがくっつくくらいまで吐き続けてます。

「このトレーニングは私も朝起きてから一番にやります。ウエスト周りがかなり細くなってきます。これが10秒から長くなり、30秒くらいはできるようになります。浅い呼吸の方が多いので、寝付きが悪いとか、夜眠れないという方は、吐ききる呼吸をやっていただけると、血流の巡りが良くなり一気に代謝が上がります。肩こりの解消や背中回りがすっきりします。朝5分でいいので、ぜひ毎日していただけるといいと思います」

前に一歩進んで、新たな自分に出会おう

「私は30歳からトレーニングを始めて、自分と未来は変えられるんだと、自分の可能性は無限大だということを信じ続けて、何か難しいことをするのではなくて、昨日の自分よりも一歩前に出ることを繰り返してきた結果、ビキニフィットネス挑戦につながりました。大事だったのが、できるかできないかではなくて、やるかやらないか。自分次第で自分の可能性が無限大に広がるのもそうですし、自分の可能性を縮めてしまいます」

「誰かと比較するのでは無くて、戦うのは昨日の自分、昨日の自分超えを常に毎日繰り返していくと、気付いたら、まだ見ぬ自分に出会えるときが必ず来ます。小さな勇気を持っていただいて、一歩踏み出していただけると、そこには今まで見えなかった景色が広がっています。さらに挑戦を繰り返していくと、まだ見ぬ自分にたどり着くことができます。自分と未来は変えられるということを証明していきたいと思いますので、ぜひ頑張っていきましょう」

(この企画は日経とC Channelが共同で展開しています)