目を引く最新「ミニ財布」 胸ポケットに収まる薄さ

かさばらないミニ財布。取り出したり、しまったりもスムーズ
かさばらないミニ財布。取り出したり、しまったりもスムーズ

全国のアパレルショップの情報を集めたウェブメディア「FACY MEN(フェイシーメン)」。提供元のファッション系ベンチャー、スタイラー(東京・渋谷)が、月間100万人を超える利用者の閲覧情報を分析、次のトレンドを読み解く。




FACY MENのメディア内では、「財布・小物」に関するカテゴリーの記事がよく閲覧されていた。このカテゴリーの記事で、最も多かった頻出語は「ミニ財布」だった。

クレジットカードや免許証など、必要最低限のものをコンパクトに持ち運べるミニ財布。キャッシュレス化の流れが強まる近年、より一層需要が高まっているアイテムだ。これから大人が手に入れるなら、どんなものを選ぶべきか。FACYに登録する各店におすすめを聞いた。

高品質レザーの国産ミニ財布 価格も魅力的

まずは熊本市の「ORANGECOUNTY(オレンジカウンティ)」オーナーの大島隆氏に話を聞いた。紹介してくれたのは、Butler Verner Sails(バトラーバーナーセイルズ)の一品だ。メイドインジャパンにこだわり、長年使える商品を手がけるブランドだという。

2007年にスタートし、革製品などを多く手がけるブランドの一品。アメリカで100年以上続く老舗タンナー、ホーウィン社製の素材を使用している。Butler Verner Sails / HORWEENレザーミニウォレット8,360円(税込み)

「大きく開くコインポケットと、5枚ほど収納できるカードポケットが配置されているので、とても使い勝手がいいです。もう一つ注目してほしいのが、アメリカの老舗タンナー(なめし業者)であるホーウィン社のレザーを使用していること。厚みがあり、堅ろう性に優れています。油分を多く含んだツヤのある質感が、長期間使うことにより味わい深く変化していくのも魅力ですね」

カードが5枚前後入り、コインポケットもついている
日本製を貫くブランド。縁の部分の仕上げも丁寧だ

使う素材にこだわりながら、価格が1万円を切るという点も人気の理由だ。

「リーズナブルですが、短いスパンで買い換える消耗品というよりは、愛着を持って長く使うものとして購入していただいています。カップルで来店されて、女性が男性にすすめるケースが多いですね。プレゼントとしてもちょうどいいと思いますよ」

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