メードインジャパンの精緻なものづくりの技術が生み出した、日本のラグジュアリー時計ブランド、グランドセイコー。2月27日、九州地区の旗艦店となる「グランドセイコーブティック」が、岩田屋本店新館時計サロン内にオープンする。
ブティックはブランドカラーである紺色を基調にデザインされ、ベーシックなモデルから新作、限定品と多彩なラインアップをそろえる。
セイコーウオッチの高級時計として1960年に誕生したグランドセイコーは、正確さ、美しさ、見やすさを追求し、2020年に誕生60周年を迎えた。アニバーサリーイヤーを記念して岩手・雫石町にグランドセイコーの機械式時計の組み立てを行う工房を構えたほか、欧州初のブランドブティックをパリのヴァンドーム広場に開店。日本発グローバルラグジュアリーブランドとしての海外展開をすすめている。
商品では、60周年に合わせて開発されたグランドセイコー史上最高のハイスペックキャリバーを搭載したモデルや、日本の伝統工芸の技を生かしたモデルなどを順次投入している。
岩田屋本店のブティックでは、ブテイック限定の特別モデル「スプリングドライブ グランドセイコーブティック リミテッドエディション」も用意する。同モデルはGMT機能を持つムーブメント「キャリバー9R66」を搭載し、24時間表記の回転ベゼルによって3つのタイムゾーンを同時に示すことができる。回転ベゼルは18Kピンクゴールド製でブラックカラーダイヤルとの調和が高級感を演出する、ラグジュアリーなスポーツウオッチの仕上がりだ。
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